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2010'06.03 (Thu)

伊勢旅行【二日目:外宮】

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【二日目 5/29(土)】
キャンプ場(9:00発)---外宮(9:30-11:00)---伊勢西IC~鈴鹿ICまで高速(安濃SAで昼食12:00-13:00)---椿大神社(13:50-14:40)---名阪国道で針TRSへ(16:40着)

豊受大神宮(外宮)
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アルパパにとっては内宮より外宮がメインだったらしくテンション高めで外宮を目指します。素晴らしいナビのおかげでまたも狭い道を通らされつつも何とか到着。普通に国道の看板を見て行ったほうがスムーズに行けるのは間違いない・・・。前日の内宮参拝より1時間半も遅い、しかも土曜日と来れば既にけっこうな混み具合。

北御門口の駐車場にアルキング号を停め、表参道にあたる第一鳥居口参道を目指します。駐車場付近には何やらトンカントンカンと金槌の音が響いていました。
(AM9:30)

火除橋
火除橋
外宮の橋は左側通行でした。内宮と外宮で違うのは何か意味があるのかと思ったら御手洗の位置関係の影響だそうです。混雑回避なのね

勾玉池
勾玉池
残念ながら遷宮資料館の建設工事中のため完全目隠し状態。

手水舎
手水舎
火除橋を渡ると手水舎がありますのでここで手と口を清めます。

手水舎の反対側には
清盛楠
清盛楠があります。平清盛が勅使として参向したとき、枝が冠に触れたため切らせたという伝承がありこう呼ばれるのです。

一の鳥居
一の鳥居
参道を覆う豊かな森は内宮とはまた違った空気を感じさせます。

神楽殿
神楽殿
二の鳥居の右手にあるのが神楽殿。内宮の神楽殿と同じでご祈祷の受付や御札・御守などの授与を行い、参拝記念のご朱印もいただけます。

豊受大神宮 御正宮
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御正宮。板垣南御門の鳥居と外玉垣甫御門

御祭神 
 豊受大御神(とようけのおおみかみ)

御祭神である豊受大御神の神名の「ウケ」は食物のことで、食物・穀物を司る女神です。内宮と同じで御正殿のまわりには内側から瑞垣・内玉垣・外玉垣・板垣の4重の御垣がめぐらされています。御垣内はほぼ同じ造りですが内宮にはない御饌殿(みけどの)があり、毎日朝夕の二度、天照大御神、豊受大御神をはじめ神々にお食事が奉られているそうです。

内宮も外宮も唯一神明造と呼ばれる様式でほぼ同規模で建てられていますが、千木・鰹木に違いが見られます。共に御祭神が女神であるにもかかわらず、内宮では千木・鰹木が内削ぎ(先端を水平に削る)・10本、外宮は外削ぎ(先端を垂直に削る)・9本なのです。一般的に千木の木の切り口は「男神」は外削ぎ、「女神」は内削ぎに切る事が多く、鰹木に関しては「女神」は偶数本、「男神」は奇数本が多いのです。でも伊勢神宮はこれにあてはまらないのですよね、不思議です。

マニアックなお話はともかく、こちらも撮影は鳥居の外までです。それにしても外宮の蕃塀は何という絶妙な位置にあるのか・・・蕃塀は正殿を直視しないようにするためのものと言いますが、しっかりと写真撮影除けになっております。それでも皆さん頑張って撮っていましたけどね。

そして内宮と同じく一般参拝のアル一家は板垣南御門の鳥居を潜り、外玉垣甫御門の前で二拝二拍手一拝、となるわけですが、平日の内宮の何十倍、いや何百倍も人が多いこれだけ人がいたら中には八度拝、八開手をする人もいるかしらとしばし観察したけど見当たらず(笑)。というか混雑してるのにそれやられたら迷惑ですかね

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四丈殿

新御敷地
新御敷地
第62回式年遷宮の新御敷地は立ち入り禁止となっています。

三ツ石
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御正宮の斜め前の参道に何やら人だかりができていました。その場所にあったのがこの三ツ石。パワースポットとして有名だそうで、手をかざすと暖かさを感じるとか。アル姉もかざしてみました。うん、暖かかったよ。日向になってたから手の甲がぽわーっとね(笑) 残念ながらパワー云々はわかりませんっ。

御正宮への参拝を済ませ、今度は宮内別宮に御参りします。御正宮前の池にかかる亀石と呼ばれる一枚岩を渡り多賀宮に続く参道を進むとまず左脇に風宮、その反対側参道の右脇に土宮が見えてきます。多賀宮はさらにその奥、石段を登った小高い山の上に鎮座しています。

風宮(かぜのみや)
風宮

御祭神
 級長津彦命(しなつひこのみこと)
 級長戸辺命(しなとべのみこと)

外宮の境内にある別宮です。御祭神は内宮別宮の風早祈宮と同じです。

土宮(つちのみや)
土宮

御祭神
 大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)

風宮と同じく外宮の境内別宮です。風宮のちょうど反対側に位置します。大土乃御祖神は外宮所在地の地主の神。

多賀宮への石段
風宮、土宮に御参りしたら百段ほどの石段を登り多賀宮へ向かいます。

多賀宮(たかのみや)
多賀宮

御祭神
 豊受大御神荒魂(とようけのおおみかみのあらみたま)

外宮別宮には多賀宮、土宮、月夜見宮、風宮の4宮があり、その中で一際格式が高いとされている別宮です。内宮の荒祭宮と同様に、この多賀宮には豊受大御神の荒御魂が祀られています。式年遷宮でも荒祭宮と多賀宮だけは正宮に引き続き真っ先に斎行されるのですからその格式の高さがうかがえますね。

↑黄金の千木・鰹木が陽光を受けて光り輝く様は本当に神々しいですね。アルパパお気に入りの一枚。

多賀宮をあとにして御正殿の横を通る北御門口参道へ向かいます。この参道、何気にすごいです。正面からでは拝することの出来ない御正殿の千木・鰹木がわずかにですが見えるのです。
s-DSC02865.jpg
わかるかな~。真ん中よりちょっと左に金色に光り輝いているのがおそらく御正殿です(おそらくかよ、笑)

御厩
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内宮では不在だった神馬、外宮では無事会えました。路新号(みちしんごう)です。なんともかわぇぇぇ(なんと失礼な)

あんな狭いところにじっとしてなきゃいけないとは神馬も大変だな~、なんて思いつつもうすぐ外宮ともお別れです。あとは火除橋を渡れば駐車場。

ですが北御門口の火除橋は現在架け替え工事中です。

冒頭に書いた音の正体見たり作業員が一斉に金槌で木を打っています。トンカントンカンという金槌のリズミカルな音が響き渡っていましたが木殺しの音だったのですね。木殺しというのは船大工独特の作業で、渡り板の断面を堅く打ち固め、木の膨張により、渡り板同士の密着をよくするというものなのだそうです。実際に目の前で見るとちょっと感激。この音を聞きながら外宮をあとにしたのでした。
(5/29 AM11:00)

伊勢旅行【二日目:椿大神社】
へ続く。

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