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2010'05.12 (Wed)

九州旅行【三日目:高千穂】

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【三日目:5/2(日)】

歌瀬キャンプ場(9:00発)---道の駅高千穂(9:50着、高千穂峡・高千穂神社観光、昼食)---国道218号線で延岡へ---国道10号線で佐伯市へ---番匠川河川敷(17:20-18:50、散歩・サイクリング、夕食)---道の駅やよい(19:00着)

3日目の朝、予定通り歌瀬キャンプ場を午前9時に出発。10時前には高千穂に着いたのですが問題は駐車場探し。様子見がてら高千穂バイパス(218号)から時計回りに高千穂神社の周りをぐるりと一周。一部区間では交通規制も敷かれているためか高千穂神社周辺で対向車が大渋滞。一周する間にあった駐車場は高千穂峡に近いほど満車で、遠くの駐車場に誘導されているようでした。距離的には遠い部類に入るけれど道の駅高千穂に余裕があったのでアルキング号を道の駅の第二駐車場へ。

わんこ連れなのでシャトルバスにも乗れないし観光センターで徒歩のルートを聞くもののよくわからない。まぁとりあえず歩いて行ってみました。アル姉は遊歩道を行こうよと言ったのですがアルパパが普通の道をどんどん進みます。不安に思いつつも交通規制の敷かれている九十九折の坂道を下るとそれっぽいところに着いた

高千穂峡
高千穂峡は、約12万年前と約9万年前の2回にわたって噴出した阿蘇山の火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、急激に冷却されたために柱状節理の懸崖となった渓谷です。その深い峡谷は、高さ80m~100m、長さ約20kmにわたります。

玉垂れの滝
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高さ約5m、幅約15m。高千穂神社の天真名井(あまのまない)の水は天然の湧水で、天孫降臨の際この地に水が無かったので、天村雲命が天真名井の水種を、高千穂・出雲・伊勢に移したという神話が伝わっているそうです。

月形日形
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「玉垂れの滝」の上にある半月の岩形を月形といいます。天照大神が天の岩屋戸に隠れたのは素盞嗚尊(すさのおのみこと)のご乱暴に嘆き悲しんだためです。その後天照大神は八百万の神々の謀り事により再びこの世にお戻りになりますが、素盞嗚尊は神々の裁きを受け、所払いとお詫びの証を残すことになりました。天照大神を日の光る太陽として日形を彫り、自分の光は月の半分もないからと三日月の穴を彫ったのだとか。今は月形しか見てとれませんね。

真名井の滝
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高さ17m。日本の滝百選に選ばれています。マクロモードだったせいでピンボケ気味・・・。

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何とも不思議な造形美。

高千穂峡と言えば真名井の滝とボートのイメージですよね。この日午前10時の時点で4時間待ちという話を聞きました。すごい人気です。幼い頃に初めて見たときほどの驚きはありませんでしたが高千穂峡は本当に美しいです。ゴールデンウィーク中でこんなに人がいなければ何時間でもいたいくらい。というか、あんまり人が多いと神秘的な雰囲気が半減です(苦笑)

私が行こうと提案していた遊歩道は・・・
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なんとこんな階段ばかりの短足犬には無理な険しい道。さっき1988年8月に高千穂峡へ来た時の写真を見つけました。ここに写ってない場所も階段だらけですよ。遊歩道のことなんてもう全然記憶に残ってなかったアルパパに道を任せてよかった~この向こうには重さ200tもある鬼八の力石七ツヶ池など高千穂峡の名所がまだまだあるのですが、アルを連れて行くことが不可能なので人間だけが真名井の滝周辺へ交代で見学に行って高千穂峡観光は終了。真名井の滝をアルママに見せてあげられたので満足です

高千穂神社
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拝殿と本殿(国指定重要文化財)

高千穂神社は平安時代以来1200年以上の歴史を持つ古社。御祭神は一之御殿の高千穂皇神(たかちほすめがみ)と二之御殿の十社大明神。
  高千穂皇神は迩迩芸命(ニニギノミコト)、木花佐久夜姫(コノハナサクヤヒメ)など6柱の総称。
  十社大明神は神武天皇の皇兄、三毛入野命(ミケヌノミコト)とその妻子神9柱の総称。


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まさか、初詣以外で参拝のために行列に並ぶことになるとは・・・。30分くらい待ってやっと拝殿で参拝できました。特に理由もないのにどうしても行きたい気持ちになっていた神社でしたが、そんなに人気のある神社だったかな~?不思議に思っていたら旅行から帰ってここがパワースポットとして有名になっていることを知りました江原啓之さんが著書の中で「日本で五本の指に入るくらいの神様のバワーのある神社でした」と褒めていたとか。パワースポットブーム恐るべし。

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境内に樹齢800年と言われる秩父杉(樹高55m、幹周7m)がありますが、柵で囲ってあるためかこちらの杉に人が集まっていました。抱きついたり、身に着けているものを幹に押し当て念じている人がやたらと目に付きました。これもパワースポットと関係あるんでしょうか?

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鎮石。この石に祈ると人の悩みや世の乱れが鎮められると言われています。

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夫婦杉。2本に見える杉ですが実は根元で繋がっています。夫婦が手をつないで3周すると、夫婦円満・家内安全・子孫繁栄の3つの願いが叶うと伝わっているそうです。アルパパとアルママが手をつないで廻ってくれるのを期待したんですが、神社前でアルを見てなきゃいけないので別々に見たそうです(その頃アル姉はまだ参拝の行列にいたのだ

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神楽殿。毎晩20:00-21:00まで観光神楽が公開されています。料金500円。

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つまんない・・・。
30分以上待たされたアル先生。ふててます。ごめんね(苦笑)
国見が丘・天岩戸神社・天安河原、他にも有名なところはありますが今回は高千穂峡と高千穂神社だけで2時間ほどの観光終了です。

周辺情報
駐車場はいくつもあります。高千穂峡に一番近いのはボート乗り場付近の御塩井駐車場(500円)とあららぎ乃茶屋のあららぎ駐車場(300円)。他に下押方駐車場・高千穂神社駐車場など多くの無料駐車場があり、GW・夏休み・秋の行楽シーズンにはシャトルバスの運行も。詳しくは高千穂観光WEBをご覧ください。
アル一家は道の駅高千穂からH22年7月開通予定の道路を利用し(GW中で工事がお休みだったのでちょっと失礼しちゃいました)下記ルートを往復しました。所要時間は往復1時間程度だと思います。
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※道の駅高千穂(大型車:7台、普通車:74台)お昼近くになると大混雑で余裕ゼロでした。通路に停める車が目立ち、他の車の出し入れが困難になるほどです。

番匠川
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午後からはひたすら移動でした。延岡経由で宿泊地の道の駅やよいがある佐伯市まで約4時間。道の駅やよいの下見をしてショッピングモールで買い物をした後、番匠川の河川敷でゆっくり休憩です。

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駐車場やトイレなど、とても綺麗に整備された河川敷。この番匠川沿いには15kmにおよぶサイクリングコースまであるのです。アル姉も40分ほどサイクリングしましたが本当に気持ち良かった~。

番匠川の風景はなんだかとても懐かしくなる感じ。この旅行で一番落ち着いた気持ちになれる場所でした。
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アル先生もこの通り。気持ち良さそうでしょ

道の駅やよい
番匠川の河川敷で夕食と休憩を終えて向かったのは国道10号線沿いにある道の駅やよい。ここが3日目の宿泊地です。大分県南地域の観光拠点施設として人気があり、やよいの湯・番匠おさかな館(河川資料館)・弥生ぴかいち(特産物販売所)・子供の遊具広場・親水広場・お花見広場など施設も充実しています。【駐車台数】普通車:197台、大型車:7台
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親水広場の湧き水。

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道の駅やよいの裏を流れる井崎川の鯉のぼり。

お風呂○湧き水○、お向かいにはコインランドリーもあって車中泊旅行の中継地にはもってこいなのだと、知り合ったキャンカーオーナーさんから教えていただきました。ゴールディンウィーク中とあって車中泊目的の車だらけでした。やよいの湯(大人500円、小学生以下300円)に入って疲れを洗い流し、ゆったりとした気分で3日目終了です。残るは最終日、宇佐神宮のみ。次の記事で最後になります


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Comment

★高千穂峡

下調べもしないで旅行するもんだから、高千穂というと3枚目の写真(真名井の滝というのも初めて知ってほどです)ぐらいしかイメージがなく、そんなこともあってパスしてしまったのですが、行けば良かったな~v-292

でも、大分~宮崎はまた行ってみたと思っていますので、アル姉さんの旅行記に感謝です。

蒸籠料理ありがとうございました。
蒸すのはヘルシーだし食材の旨みを引き出しますよね。
きっぽう | 2010年05月12日(水) 21:09 | URL | コメント編集

★Re: 高千穂峡

■きっぽうさん
うちは下調べが中途半端で後で知って後悔するパターンがけっこうありますv-393
ただ、気に入ると何度も同じ場所に行くというのもパターン化しているので
高千穂は2回目・くじゅうや阿蘇なんて5回目くらいでした。
子供の頃は小中高どの修学旅行も全部行ったことのある場所で新鮮味ゼロだったようなv-292

今回は宮崎も高千穂しか行けなかったのでまたいつか南九州に行きたいと思っています^^
アル姉(犬沢ゆう) | 2010年05月14日(金) 00:09 | URL | コメント編集

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