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2017'06.27 (Tue)

宮島②

画像をクリックするとアップロードサイズでご覧いただけます。
使用カメラ:ソニーα55
担当:アルパパ

宮島旅行記の続きの前に今日のにゃんこです。
次の土曜日に迎えに行くべく着々と準備中ですが、玄関の脱出防止扉が最大のネック。オーダー後3ヶ月掛るらしい。
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何だかんだで名前はまだ決まらず。


さて、宮島②です。

山頂マップ
獅子岩駅へ着いても、ここが頂上ではありません。弥山頂上の標高は、535m。標高差 100mは歩いて登るほかありませんが、獅子岩駅からはいきなり下りです。40mほど下って、それから 140mの登りです。

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案内板によると、山頂まで 30分。

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天然記念物・弥山原始林の石碑。ここから、標高差 140mの登りです。

喘ぎながら登っていくと、最初に着くのは、
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弥山本堂(大聖院)。創建 806年ごろ。ご本尊は虚空蔵菩薩、脇時に、不動明王、毘沙門天。
みんな、ベンチや石段に腰を掛けて、一息入れています。弥山に登ると白人の比率が高くなります。50%ぐらいは白人です。流石は世界遺産、ガイドブックにしっかりと紹介されているのでしょう。道ですれ違うとき、「こんにちは」と声を掛けてみると、必ず、「コンニチハ」と返してくれます。ここが宗教的霊場とよく承知しているのでしょう。みなさん、礼儀正しくもの静かでです。

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本尊・虚空蔵菩薩と弘法大師像。

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霊火堂。弥山本堂の向かいにあります。806年に弘法大師が修法を行った際の霊火が、1200年以上たった今も「消えずの火」として燃え続けています。建物の中から、煙が立ち昇っています。

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手前の釜の下で焚かれている薪の火が「消えずの火」です。小さな火で、静かに燃えています。この釜の湯は、自由に飲んでよいそうです。万病に効くとか。祭壇に祀られているのは、不動明王のようです。アル一家は、「無病息災」の蝋燭を献じて、祈りました。

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神変大菩薩。誰? と思うかもしれませんが、役行者です。役行者は、全国の山を歩いて、山の神様のいる場所を修験道の霊場にしました。空海もまた、山の神様と繋がることのできる人でした。弥山は、神様のいる山です。

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三鬼堂。弘法大師空海が弥山を開基した時、「福徳」、「知恵」、「降伏」を司る三鬼大権現を勧請し祀ったのが始まり。
それぞれ、大日如来、虚空蔵菩薩、不動明王を本地仏とする。元は、御山神社に祀られていたが、神仏分離令により、現在の三鬼堂へ遷されました。どん、どん、どんという大きな太鼓の音とともにご祈祷が行なわれていました。

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もう暫く歩くと、「くぐり岩」を通って山頂へ。

展望台
比較的新しくて綺麗な展望台です。特に、二階は、板敷きになっていて、座ったり、あまり邪魔にならなければ、ちょっと横になったりと自由度の高い使い方が出来ます。汗ばんだ肌に、風が気持ちいい。景色も、最高です。ここで、昼食を摂りました。

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                                  曳き船。

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呉軍港から出てきた護衛艦。          広島のM社の岸壁に向う自動車専用船。


山頂巨石群
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展望台から見る巨石群。

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何か、感じるかな?

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弥山の巨石群からは「ペトログラフ」と呼ばれる古代文字の彫刻や文様の彫刻が発見されています。これも、そうかな?

これから、下りながら、御山神社へ向います。


干満岩
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海抜500mを超える所にありながら、潮の満ち引きに合わせて、穴の中の水位が変わると云われる岩穴。水には塩分が含まれているといいます。 弥山七不思議の一つ。一定間隔で、水滴の落ちる音がしています。岩のどこかに水溜りがあり、少しずつ、滴り落ちているのでしょう。流石に、味見はしませんでした。

大日堂
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嚴島神社の神護寺。金剛界・胎蔵界の大日如来を祀っています。1376年の建立。


御山神社
今回の宮島旅行の大本命は、厳島神社の奥宮といわれる、この御山神社です。期待が高まります。
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朱の色も鮮やかな鳥居が見えてきました。「さんきさん」と呼ばれているのは、三鬼堂のところで説明したように、以前は、ここに三鬼大権現が祀られていたからですね。参道を暫く進むと、

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二の鳥居と神門。

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神門を潜るとすぐ目の前に、3つの社殿が現れます。右手前(左殿)に田心姫命、左に湍津姫命、奥に市杵島姫命がお祀りされています。ここは、時折囀る小鳥の声しか聞こえない静寂の世界です。ゆっくりとお参りさせていただきました。

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市杵島姫命の社では、光の柱が見えましたが、特別なヴィジョンやメッセージはありませんでした。

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お社の後は、磐座になっています。

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やや、期待外れ感はありましたが、二の鳥居の外に出て腰を下ろして一休みです。足下の岩を見てびっくり。写真では、その大きさが伝わりませんが、御山神社全体が、この岩の上にちょこんと載っているほどでっかい岩です。

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目の前の景色を見ながら 30分ほど過ごしました。その間、誰も訪れることはなく、静かで、とにかく気持ちのよい空間です。ここに山の神様がおられるのでしょうか? アル一家は大満足で、これから下山です。

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一の鳥居までの参道で、トカゲの見送りを受けました。道を横切ったので、「写真を撮るから待って」という声に応えて、暫く、じっとしていましたが、シャッター音とともに岩陰に消えていきました。犬・猫・トカゲ・ヘビは、、神様がお迎えやお見送りのために遣わしてくれていることがありますので、そう感じたら、話しかけてみてください。こちらの声掛けに、何らかの反応を示すことが多いです。

これから、弥山本堂を経てロープウェイ駅に向かい、下山。もう一度、大願寺の弁才天にお参りします。

つづく

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