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2016'11.07 (Mon)

山口旅行 Part7 柳井・周防大島

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担当:アル姉

山口旅行 Part6 岩国その2の続きです。

10/8(土) 午後

岩国から柳井へ向かいました。せっかく岩国まで行ったのに戻る感じになりますが岩国周辺に良い車中泊地が見当たらなかったので仕方がありません。
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柳井駅前

柳井MAP
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柳井の古市・金屋地区は重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に指定されている商家町です。駐車場は柳井駅近くのコインパーキングを利用しましたが高さの関係でとても苦労しました。他にも駐車場はあったのに完全な下調べ不足です。駅前よりも町並み側にたくさんあるのでそちらに停めるのがいいと思います。

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観光案内所となっている白壁ふれあい広場周辺の駐車場はキャンピングカーでも停めやすそうです。素直にここへ向かえば良かったのですが重伝建の町並みってたいてい道が狭いのでキャンピングカーでうろうろするのはためらってしまうんですよね。

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駅前に停めたので麗都路(れとろ)通りと呼ばれる赤レンガのおしゃれな道を通って白壁の町並みに向かいます。

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右の写真はこの通りのシンボル、オルゴールの館。10分間隔でオルゴールの音色が奏でられていました。

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柳井川と町並み。岡山の勝山のような雰囲気です。川の向こうからが重伝健エリアの町並みになっています。

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宝来橋を渡って町並みへ。雁木もありますね。

古市金屋地区
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白壁の町並みです。綺麗に整備された敷石の路地には電柱がありません。古い町並みならではのうだつに犬やらいもそこかしこに。それにしても白壁に金魚の赤は見事に映えますね。柳井は江戸時代には「岩国藩のお納戸」と言われていたそうです。

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金魚ちょうちん。駅前からあちこちに飾られていました。柳井の民芸品です。体験工房の中から楽しそうな子供の声が聞こえてきました。作ってるのかなぁ

重枝醤油店
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柳井の特産で「甘露醤油」というものがあります。重枝醤油店さんは現在柳井で甘露醤油を造っている2軒のうちのひとつです。甘露醤油のケーキなんかも売られていて興味があったのですが胃が悪いので辞めておきました、残念

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かけや小路。かつてあった豪商の屋号「掛屋(かけや)」をとって名づけられた通り。柳井川の雁木に通じる道なのだそうです。

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看板に注目してください。「カニが路上を横切ります」とあります。あちこちにこの看板があるのが印象的でした。どこにカニさんいるのかな。

甘露醤油資料館
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甘露醤油のもうひとつの蔵元、佐川醤油さんがやっている甘露醤油資料館。入館は無料。

甘露醤油というのは生醤油にもう一度「こうじ」を加えて熟成させる再仕込み醤油のことで、天明年間(1780年代)に当地の醸造家高田伝兵衛が創製し藩主に献上したところ「甘露甘露」と賞賛されたのが、その名の由来です。

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醤油造りの諸道具。 

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蔵の一部が公開されていて製造過程を見ることができます。

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甘露醤油をはじめ、さまざまな醤油や加工品の試食販売も。甘露醤油を試食したところとても美味しかったので一本購入しました。旅行から帰って色々な料理に使っていますが甘くて風味がよく、お刺身などにつけると本当に美味しいです

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壁にずらりと並ぶ著名人の写真 鉄腕DASHで来た長瀬君と山口君が履いた長靴なんかも展示されていました(笑) とても有名な蔵元さんだったのですね。

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仕込みに使われる地下水でアルパパは喉の渇きを潤していました。

やない西蔵
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金魚ちょうちんの製作体験や、柳井縞の機織・染色体験ができる施設。入館は無料。

国森家住宅
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18世紀後半、江戸時代中期の豪商の家造りの典型として国の重要文化財に指定されています。

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入館料は高校生以上200円、中学生以下100円。

これより下は重伝健エリア外です。

柳井市町並み資料館
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1階は柳井市町並みの飼料の展示、2階は名誉市民の松島詩子記念館として整備されています。入館無料。時間があれば入りたかったのですが残念ながらスルー。

商家博物館むろやの園
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西日本でも有数の油商であった小田家の屋敷。南北に119mの奥行きがあり、屋敷面積は約800坪と国内に現存する町家の中でも最大級のものといわれています。入館料は大学生以上450円、中・高校生350円、小学生以下300円。

湖江庵
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ついにお天気が崩れ雨が降り始めましたが、柳井の由来となった場所があるというので足を伸ばしていって見ました。

豊後国満野長者の娘般若姫は世にも美しい姫でありました。橘豊日皇子(用明天皇)に迎えられて上洛するとき大畠瀬戸で遭難一行は柳井に上陸し、里人の案内でこの井戸の清水を飲まれ楊の枝をさされたものが芽を吹いて以来楊井(柳井)とよばれるようになりました。(看板より)

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伝承の柳と井戸です。飲むと美人になるお水なのだとか。しまった、飲んでないっ

国木田独歩旧宅
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本降りになってきましたが更にもう少し。国木田独歩はが20歳前後の青年時代の数年間を過ごした家が残っています。

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国木田独歩というと私は武蔵野しか分からないのですが、柳井にいた頃のことが「少年の悲哀」「置土産」などの作品に著されているそうです。

傘を差していてもあちこち濡れるほどの土砂降りになってきたので引き上げることにしましたが、本橋のたもとに整備された雁木のところで思わぬ発見がありました
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分かりづらいですが、カニさんです。たくさんいたのですが人の気配を察知してあっという間に隠れてしまいました。このカニさんたちが町並みの方までテクテク歩いて行くんでしょうね。

以上、柳井の紹介でした。土曜日の午後だというのに観光客は10組に満たない感じ、なんだか勿体無いなぁと思いました。重伝健になっている町並み自体は200m程度しかなく非常にコンパクトで歩きやすい街です。体験工房や資料館などもあるのでそちらも利用すればしっかり楽しめるのではないでしょうか。派手さはないけれどとても居心地が良い街です。我が家は甘露醤油資料館以外はほとんど入っていないのに何故か2時間も柳井観光をしていました。柳井は住みよさランキングでは中・四国地区で上位にくる人気の街なのだそうですよ

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柳井観光を終え、車中泊地である周防大島へ。低気圧を伴う寒冷前線の通過でこの日は夕方から大荒れになり、またもや雨漏りやら冷蔵庫トラブルに見舞われる悲惨な夜となりました。

10/9(日)
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道の駅サザンセトとうわで朝を迎えました。寒冷前線の通過で大雨に強風、夜は荒れに荒れました。キャンピングカーは揺れに揺れ、アルパパが応急処置しただけの雨漏りも直っておらずポタポタと・・・。おまけに冷蔵庫の不具合というよりはバッテリーの問題らしく、冷蔵庫以外の家電も危うくなってまいりました。しかしながら朝には雨も上がり風も嘘のようにおさまっています。あとは帰るだけなのでバッテリー問題はとりあえずは棚上げしちゃえ

道の駅はまだオープンしてませんが日曜朝市があったので少しお買い物。
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周防大島はみかんの産地とあってみかんがたくさん並んでいました。みかんを2袋購入です。

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豆腐に油揚げ、厚揚げ、がんも、豆腐プリン、杏仁豆腐・・・とにかく美味しそうなお豆腐製品たっぷりのお豆腐屋さんもいました。がんもと厚揚げ、卯の花を購入。どれも美味しくいただきました お話し上手の店主さんとの会話も楽しかったです。

片添ヶ浜海水浴場
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そのまま帰るのは勿体無かったので近くの砂浜へ。

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片添ヶ浜海水浴場は快水浴場百選に選定されているそうです。

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周辺にはリゾートホテルやキャンプ場、温泉、脱衣所、シャワー施設など確かに充実していました。

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夜中の風と雨が嘘のように穏やかな瀬戸内海です。それでも瀬戸内海としては波があるほうかもしれませんね。

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お魚がいっぱいいました。釣りをしてる人もちらほら。何が釣れるのかなぁ。

もっとのんびりしていたかったのですがそろそろ岐路へ。
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周防大島から本州へ。本州から周防大島へ向かう交差点は渋滞していました。それほど人気の場所だとは思っていなかったのでびっくりです。海水浴シーズンじゃないし何をするのかなぁ。島の外周をドライブするだけでもとても気持ち良さそうですけど

今回の山口県だけを回る旅行、3泊4日でたっぷり堪能しましたがそれでもまだ十分とは言えないですね~。萩・津和野は以前行ったからいいとしても、下関・宇部エリアや防府エリアには行けませんでした。行きたい場所リストに入れておこうっと

おまけ
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今回のお土産。おすすめは何と言っても甘露醤油。絶品ですよ 

以上で山口旅行のレポは終了です。お付き合いありがとうございましたっ。

今後車中泊に利用した道の駅情報を載せるつもりではいるのですが、なんと前回の旅の道の駅情報もまだなんですよね。それなのに、また旅行に行ってしまいましたので次は11月の島根旅行記になるかもしれません(苦笑) 


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