2017年11月 / 10月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫12月

2013'10.25 (Fri)

越前・若狭旅行記 【二日目:一乗谷朝倉氏遺跡 後編】

画像をクリックするとアップロードサイズでご覧いただけます。 
使用カメラ:SONY α55、DSC-RX100
関連記事:秋の越前・若狭旅行 準備編 , 【一日目:平泉寺白山神社】、【一日目:越前大野 前編】、【一日目:越前大野 後編】、【二日目:一乗谷朝倉氏遺跡 前編
担当:アル姉

10/12(土)

DSC00365.jpg
前編で朝倉館跡を上から見たとこまで紹介しました。朝倉館は5代当主義景が住んでいた館跡。東の山城を背にし、その山裾の平坦地約6,400平方メートルに造営されており、東を除く三方に土塁を廻し、さらにその周りに堀を廻らせるという作りになっています。常御殿を中心に、南側には主殿や会所・数寄屋・庭園・花壇など接客用の施設群、北側には台所や持仏堂・湯殿・蔵・厩など日常生活のための施設群が存在したそうです。

朝倉館跡
DSC00397.jpg
唐門。ガイドブックなどでは一乗谷朝倉氏遺跡の代名詞のような扱いの唐門ですが、これは朝倉氏の時代にはなかったもので、後に豊臣秀吉が寄進したといわれています。義景の菩提を弔うために建てられた松雲院の寺門。一乗谷朝倉氏遺跡で人気の撮影スポットのため時間帯によっては混み合います。門の後ろに桜があるのでシーズンには大混雑でしょうね。

長いので本編は今回も折りたたみます。
アル先生もいっぱい登場しますので御覧くださいませ。

【続きを読む】

asakura2.jpg
館跡に入ってみましょう。案内板です。

DSC02022.jpg
主殿(しゅでん)。奥に見える庭園が特別名勝の4庭園の一つ、朝倉館跡庭園です。

DSC02025.jpg
常御殿(つねごてん)。

DSC02046_20131019122035bd3.jpg
会所。会所の奥は常御殿、そしてその間に中庭があります。この花壇は東西で9.8m、南北で2.8mの長方形の形をしており、花壇としては日本最古の遺構なのだそうです。

DSC02043_20131019122320141.jpg
茶室(数奇屋)。茶室前にあるのが先ほど少し紹介した朝倉館跡庭園。4庭園の中では最後に発掘された庭園で、諏訪館庭園と庭石組みの構成が酷似していることから同じ義景の代の作庭と考えられています。

朝倉館跡、実はアル先生もちゃんと見学をしております。
DSC02024.jpg DSC02026.jpg
DSC02035.jpg DSC02040.jpg
歩きにくいんだから待っててくれてもいいんだけどな

DSC00407.jpg
常御殿前から見た唐門。

DSC02018.jpg
垜(あづち)と隅櫓跡。あづちというのは、的をかけるために弓場の正面に設ける盛り土のこと。

DSC02021_2013101912494958a.jpg DSC00404.jpg
館跡の東南の隅にある義景の墓所。礼拝堂は平成24年建立と真新しい。何だかすごく強い違和感を覚えたため帰って調べてみたところ、元々この墓は木立に囲まれていてひっそり佇んでいたようです。8本もの木立を切ってしまうとは無粋としか言いようがない。

DSC02050.jpg
この後、アル姉はアルと一緒にお留守番をしてくれていたアルママを連れて湯殿殿庭園→中の御殿→諏訪御殿跡庭園まで案内することに。

DSC00412.jpg
アル先生はアルパパとお留守番。館前にあるだだっぴろい犬の馬場にポツーン。平日だったこと、比較的早い時間帯だったこともあり、まだ観光客の姿が少なくアル先生ものびのびと芝生を歩きまわっているようです。

※この後これでもかというほどアル馬鹿丸出しのアル写真が続きますのでご注意(笑)
DSC00415.jpg DSC00416.jpg
DSC00417.jpg DSC00418.jpg
芝生のグリーンに赤い車椅子が映えますね。犬の馬場で走り回るってとこがまたいいじゃないですか。

DSC00420.jpg DSC00426.jpg
これは何の木かな。アル先生疲れてしまって休憩タイム。

DSC00427.jpg DSC00430.jpg
アルママもアル姉も遅いなぁ。つまんなぃよ・・・。

20分経過してやっと帰ってきたアル姉とアルママ。
DSC00435.jpg
ごめんね、お待たせ~。一緒にあそぼ~。今度は柳の馬場で遊んじゃいます。

DSC00449.jpg DSC00450.jpg
DSC00451.jpg DSC00452.jpg
動きの一つ一つ、表情の一つ一つが愛しくてたまりません。歩いてるだけなのに何て可愛いんだろう(笑)
犬馬鹿って幸せですねっ。

DSC00454.jpg
ぼくはおやつがもらえれば幸せだよ~。

DSC00443.jpg DSC00453.jpg
何だか面白い形の苔があったのでアル先生と一緒に観察。
食べられる?
やめときなさい・・・。

DSC00458_20131019133151739.jpg
いつの間にか細い橋だって自分でスタスタ渡れるようになったアル先生。車椅子になってからも日々成長していますね。

DSC00471.jpg DSC00440.jpg
それにしても何て見事な馬場なんでしょう。誰でも自由に立ち入りが可能で、これだけ綺麗に手入れされた芝生広場というのはなかなかお目にかかれるものではありませんね。アル先生が本当に嬉しそうに走り回るもんだから絶対また来ようと思いました。気付けばあっという間に2時間が経過していて、復元町並の方には観光バスが2台。アル姉の苦手な人混みが完成しておりました。でも既にすっかり満足してしまったアル一家は結局復元町並に入ることなく撤収となりました。復元町並はまたの機会でいいかな。


帰りながら取りこぼしのスポットを回収。

あれ、特別名勝の残りの一つの庭園は?
南陽寺庭園跡には結局行きませんでした(苦笑)
DSC00442.jpg
アル先生を遊ばせた柳の馬場近くの高台にあるんですけどねー、これ以上お留守番させるとアル先生のストレスが・・・。やっぱりあの時一人で行って写真を撮ってくれば良かったかなと少し後悔。でもきっとまた来るはずだし、その時には是非っ。

平面復元地区
DSC00501.jpg DSC00499.jpg
戦国時代には町屋や寺が建ち並んでいた場所を平面的に復元してあります。復元された町並みと違って礎石や井戸跡などがあるだけですが、こっちの方がなんだかロマンがありますよね。

下城戸
DSC00491.jpg DSC00496.jpg
一乗谷の北側の谷が最も狭まるところに下城戸があります。土を盛り上げて構築された下城戸は、基底部で幅12~19m、上面で幅6~9mほど。高さは約4m。道路により一部が削り取られていますが、現存長は38mを測ります。

DSC00497.jpg
城戸の外側にあたる土塁北側には、幅約10mを測る濠が作られています。

DSC00495.jpg
城戸ノ内から。

DSC00502.jpg
一乗谷朝倉氏遺跡観光を終えたアル先生、目がうつろで何だか抜け殻状態です。アル姉もはしゃぎつかれた~。お次は気比神宮の予定だったけど、ここで時間を使いすぎたからやめにしてもらおうね。んじゃ気比の松原までおやすみなさい 次回はアルパパにバトンタッチです。

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ にほんブログ村 旅行ブログ ペット同伴旅行へ
スポンサーサイト

テーマ : ワンコとおでかけ - ジャンル : ペット

20:21  |  北陸  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

コメントを投稿する


 管理者だけに表示  (非公開コメント投稿可能)

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://alking.blog12.fc2.com/tb.php/324-e6e78213

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |