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2013'09.11 (Wed)

アルパパ研修日記の巻

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使用カメラ:SONY DSC-RX100
担当:アルパパ 

前回の記事に何故かアルパパの会社の研修会のことが掲載されていました。
夏の間は、アルを連れての旅行もないし、治療記ばかりではつまらないので、何でもいいから記事を書いてくれということなのだろうということで、ちょこっとだけ。

アルパパの勤める会社では、年に一度、各地のグループ会社・十数社が一堂に集まり、グループ会というのをやります。今年は、9/7・8に岡山で行われました。
一日目は朝から夜遅くまでホテルに全員缶詰となり、各社の経営状況の報告やら経営指針の説明やらテーマ別グループ討議やらとぎっしり中身の濃い真面目な一日を送りますが、二日目は一転、懇親ゴルフと懇親旅行というリラックスした一日となります。
記事は勿論二日目からスタートです。
ゴルフをしないアルパパはいつも旅行組で、今回は、岡山のホテルを出発して東広島(昔は酒都・西条と呼ばれたものですが)の蔵元を巡り、次に呉に立寄って名物アナゴ料理を堪能し、大和ミュージアムを見学するというコースです。

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朝、ホテルの庭も雨で煙っています。

9/8は、朝早く目覚めても、TVは何処も2020年のオリンピック一辺倒でした。
東京に決まって大喜びの人々。
「福島原発の汚染水は、原発の港湾内0.3平方キロメートルの範囲内で完全にブロックされている」と語る安倍首相。首相が公の場で発言したことの意味は・・・これからますます押し込められていく不都合な真実。
先日見たばかりのゼロ行進が続く福島県の漁獲高グラフ。
ASRという自然環境調査専門家集団が発表した真っ赤に染まった太平洋放射能汚染予想地図。
しかし、オリンピック開催が決まった以上、これまでのように福島原発の危機的状況を隠すのではなく、日本の総力を上げてこの問題に真剣に取組んでいかざるを得ないという考えもできるのでしょうね。まずはそれに期待しましょう・・・等々、考えているうちにバスは西条酒蔵通りに到着。

朝方は雨だったのに暑い。

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屋台村

青空を背景に立ち並ぶ、醸造所の煙突。
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ハクボタン  賀茂鶴 

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賀茂鶴の仕込水の井戸
15年地下で濾過されて湧き出しているそうです。

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賀茂鶴さんの迎賓館の玄関(敷地は約1,500坪だとか)
路地を抜け、賀茂鶴さんの蔵へ。

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賀茂鶴のマーク?

ここは映像による紹介と試飲、発売を行っています。
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説明のおじさん
映像による紹介によると旨い酒は「アマ・カラ・ピン・ウマ」だそうですが、説明はそこそこに、先ずは試飲。10種類ほどあるのかな。
次々と試飲していきますが、当り前のことながら、「アマ・カラ・ピン・ウマ」の4拍子揃ったのは、値段の高いお酒で決まり。安くておいしいなんて、うまい話はないですよね。
「特製 ゴールド賀茂鶴 大吟醸」という大吟醸酒を迷わず購入。お土産用として売っているのは720mlの懐にもやさしいサイズです。
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ゴールド賀茂鶴

もう一軒、白牡丹の試飲・販売所にも立寄りました。
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白牡丹の試飲・販売所

「大吟醸は50%からでいいんですが、うちの大吟醸は40%で・・・」、「でも、もう買ったのでねえー」。
そこで、大吟醸酒で漬けた梅酒の300ml瓶を追加購入し、ここでも、ちょこっと試飲。
結構いい気分になってきました。

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梅酒
アル姉が「お土産よろしく、お土産よろしく」といっていましたが、アル姉のお土産よろしく=「お酒を買って来て」ですから、これで本日の目的は無事達成であります。

「さあ、今日の用事は済んだぞ」と思っているうちに、呉の街中のホテルに到着。
食事は一時間、ゆっくり食べられるのだろうと思っていたら、鯛の刺身を皮切りに次々と料理が出てきて、デザートを食べ終わる頃には、時間は一杯、お腹も一杯。はい、おいしかったです。旅行ガイドには「旧海軍復刻グルメ」と書いてありましたが、海軍とグルメねぇー?

午後は大和ミュージアムへ。呉市海自科学館というのが正式名称のようですね。
売りは、館内に展示された戦艦「大和」の1/10スケールの模型のようです。
戦艦「大和」は全長263m、全福39mですから、全長26.3m、全福3.9mの大きな模型がドーンと置かれています。

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大和ミュージアム

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大和
で、すごいかというと、どうなんでしょうね。
1/10スケールというのは模型としてはデカイのですが、そんなには迫力を感じないですね。かといって精密模型の緻密さもないし・・・という感じでした。他に零戦とか魚雷とか回天とか特殊潜航艇の展示があります。

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零戦

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人間魚雷「回天」

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特殊潜航艇「海龍」


昨年5月の鹿児島旅行で、大和が沈んだところに一番近い岬に行きましたが、そこには慰霊碑があり、遺族の方々がそこを訪れたときに残していったと思われる悲しみが辺り一面に染み込んでいましたし、知覧の特攻記念館には、若くして国のために散華した若者たちの純粋な想いが今なお満ち満ちて胸に迫ってきましたが、ここは実にあっけらかんとしています。

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大和ミュージアムと道を隔てた向こうに「てつのくじら館」というのがあって、驚くことに、本物の退役潜水艦が陸上展示されています。全長76m、2,250ton。中も居住区の一部や操縦室を見ることができます。大和の模型と違って、本物はやはり迫力がありますが、戦争となるとこんなものを作って海の中に潜らせるんですね。
人ってすごいですね。是非、その偉大な力を平和のために使いたいものです。

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潜水艦

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潜水艦内部

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艦長室

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三段ベッド

大和ミュージアムの前でこんなオブジェを発見。
DSC00848.jpg DSC00851.jpg
オブジェ「犬モ歩ケバ らぶ・やまと」
周辺にはショッピングセンターあり、行列のできるお化け屋敷あり、実に戦争に意識を向けさせることもないあっけらかんとした戦争記念館でした。

ではでは、来週は天気がよければ今年初めてのキャンプ、これを皮切りに秋の旅行シーズンインです。

おまけ:アル先生と13匹のシーズーたち
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Comment

呉市には行ったことがありませんが、こんなミュージアムが
あるんですね。
ここには知り合いが自衛官としてつとめていました。
最近連絡がないのでわかりませんが、今でもいるのかな。
文中にもありましたが、知覧ではすごい衝撃を受けたので
あの後、こういう施設には行けていません。
建物や模型を作るだけでは歴史を伝えていくことは
できないということでしょうか。
そう考えると、広島・長崎や知覧のように、一回行っただけで
ずっと心の中にその衝撃が残る施設はすごいものだと
改めて思います。
mametaro | 2013年09月15日(日) 22:23 | URL | コメント編集

★mametaroさんへのお返事

ああいう施設で我々が受ける印象は、作る側の意識とそれを見る側の意識で作り上げられるのではないでしょうか。
呉のミュージアムは自衛隊の関わりが強いため、戦争体験を伝えるというより、自衛隊がいかに役立っているかをPRしたいようで、見る側もそれに反応してしまいます。
知覧の特攻記念館は、「もう二度と戦争をしてはならない」という思いの基に作られた施設で、それに見る人の想いが積み重なっていった結果、建物へ入る前からひしひしと迫ってくるものを感じるように思います。
地球上から、すべての戦争をなくしたいですね。
戦争や軍事費に費やすお金があれば、戦争の原因である貧困と差別を一掃できるのではないでしょうか。
アルパパ | 2013年09月16日(月) 17:21 | URL | コメント編集

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