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2013'06.10 (Mon)

真庭市勝山の町並み その3

画像をクリックするとアップロードサイズでご覧いただけます。
担当:アル姉 

6/2(日)、真庭市勝山の町並み その2の続きです。

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マップは拡大してご覧ください。

一番北の高田城三の丸遺跡まで見て回ったので通りを引き返します。同じ道でも行きと帰りでは見える景色も違うから面白い。
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脇道から見えた蔵。綺麗な白壁のこのお店は仕出しの宮文さん。病院や薬局も普通に町並み保存地区のメインストリートにありました。

そしてアル姉お待ちかね、御前酒蔵元の辻本店の中へ。
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何を買うか決めていなかったのでお店の方に相談しつつ試飲もさせていただきました。

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最初にすすめていただいたのが”蔵元探訪”という蔵元限定の生原酒でした。バランスもよくすっきりとした味わいでしたが次にすすめていただいた”炭屋彌兵衛”という無濾過の純米吟醸酒もコクがあって美味しくて悩んでしまうアル姉。普通の御前酒は倉敷市内の酒屋さんでも買えちゃうけれど、この2本はそうはいかない。蔵元限定の原酒か流通限定の無濾過か・・・。お酒のことはどうでもよさそうなアルママの隣で一人お酒を試飲して悩む三十路女、うっとうしいです(苦笑) 結局父の日用とお土産用に炭屋彌兵衛を2本購入。

包んでもらっている間にも「まだ何かお飲みになりたいものがあったらどうぞ」と言われ、「辛口のお勧めをお願いします」とアル姉。純米大吟醸 馨をいただきました。馨はレストラン西蔵で食前酒としても使っているそうで、口当たりは軽めで香りがよかったですね。大吟醸はやっぱりお値段がはるので美味しいからって「じゃあコレもいただきますわ」なんてわけにはいきません。「また今度買わせていただきますね」と微笑んだアル姉、口元が引きつっていなかったか心配です。

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アル姉が3種類の御前酒をいただいてほろ酔いになっている頃、アル先生はアルパパと待ちくたびれていたようです。どうもすみません。

御前酒といえば昔、俳優の長門勇さんが「御前酒飲まにゃあ ええ酒じゃ~」というCMをなさっていたと思うのですが、ちょうど勝山の記事を書いている途中に長門さんの訃報が飛び込んできました。倉敷出身の名俳優さんです。老衰というにはまだまだお若かったのに残念です・・・。

さてさて、ここらで少し勝山で撮影した暖簾コレクションを紹介したいと思います。
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まずはこちら。藤原モータースさんののれんはわかりやすく自動車です。のれんとクラシックカーに目が行きがちですがその車の中なんだかおかしくない!?ハンドルを咥えているイノシシくんにびっくりです。

一般のお宅のはずなのですが屋号入りののれんもありましたね。
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村田屋と書かれた旦邸。

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まし満やと書かれた辻邸。

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三谷邸。

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旦邸。

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辻邸。のれんの図柄はお仕事と関係していることが多いというので木材関係のお仕事をなさっているのかもしれませんね。

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無料休憩所として開放されている顆山亭。

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三協商建。

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雪隠処。こののれんは駐車場のお手洗いです。

次の6つののれんが何屋さんかわかるかな?
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正解はこちら。
理容コユキさん。これは櫛の形なのでしょうか。
下駄の鼻緒のイメージ。元履物屋さん。他の履物屋さんにも同じ図柄がありました。
見ての通りの自転車ですね。秋田自転車店さん。
アル姉がお酒を買ってご満悦の御前酒蔵元、辻本店さん。
家のマークがいっぱいです、村田工務店さん。
ピースのマークです。自販機も写っちゃってるので丸わかりですね。須田商店という煙草屋さん。

のれんの町並みはなかなか面白かったですね。帰りは途中で少し道をかえてみます。郷土資料館前の道、元出雲街道沿いに坂を上っていくと最初の記事で紹介したカフェうえのだんのある”文化往来館ひしお”が見えてきます。ここは工芸・彫刻・絵画などの作品展やミニコンサート、朗読会などが開催されるアーティスティックな場所となっています。
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実はこの建物、もともとは1868年に創業された清友醤油店の醤油蔵でした。名前のひしおというのも「醤」に由来します。

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ひしおとして生まれ変わる前の醤油蔵。空き家となった蔵を守りたいという有志にこたえ、清友家が文化的目的のために役に立てて欲しいという条件で、蔵を旧勝山町に寄贈したのが2000年。これを機に発足した「勝山・町並み委員会」が調査や検討を重ね、2005年6月、醤油蔵は”勝山文化往来館ひしお”として美しく再生され現在に至ります。

ひしおの向かい側の通りを南下していくと勝山で唯一残る武家屋敷があります。
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200年の歴史をもつ渡辺氏の屋敷は武家屋敷館として公開中。渡辺氏は三浦藩の家老格で、160石の上級武士でした。大人200円、中学生以下無料。

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武家屋敷館のある小道。ここや侍屋敷跡の区画は道も細く入り組んでいてなかなか面白いですが屋敷自体が残されていないのが残念ですね。

駅まで戻って町歩き終了となりました。ガラガラだった駅駐車場がいっぱいになっていたので観光客が押し寄せたのかと思いきや、駅内のうどん屋さんのお客さんたちでした(笑) お昼前後に到着された場合、駅の駐車場は利用しにくいかもしれません。今回私たちはお寺めぐりなどはしていませんが、出雲街道沿いには寺社がたくさん残されていますのでそちらの見学も魅力的かと思います。今年は美作国建国1300年。さまざまなイベントも行われていますので是非美作へお出かけください。と、宣伝もしたとことろで勝山の紹介は終わりになります。

このあとはがいせん桜で有名な新庄宿へ寄ったので次回は新庄を紹介しますね。ではでは。
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19:47  |  岡山  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

のれんのクイズ、最初だけ不明でした。
のこぎりの歯に見えたので大工さんかと思ったのですが。
これだけ見てても楽しいところですね。
それと、”蔵元探訪””炭屋彌兵衛””純米大吟醸 馨”
あ~たまりませんね。
今月、mame子が旅行に行きます。
場所は飛騨高山。飛騨古川にも寄るみたいで、
こちらにもおいしい蔵元があります。
何を買ってくるかな?
mametaro | 2013年06月12日(水) 15:01 | URL | コメント編集

★mametaroさんへ

櫛と言わればなるほどという感じなんですけど難しいですね。
全部で100余りあるのれん、もっともっと面白いものもありそうなのですが
この日は半分も見ることができなかったので、
やっぱりお祭りの日とかに再チャレンジですかね~。

mame子さんは飛騨高山旅行ですか、うらやまし~。
水や空気が綺麗な土地の日本酒は本当に美味しいですよね。
是非楽しんできてくださいとお伝えください。
アル姉 | 2013年06月13日(木) 08:21 | URL | コメント編集

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