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2013'02.17 (Sun)

琵琶湖周遊 第一日目 その3

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担当:アルパパ

2/9(土)
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浮御堂
浮御堂に到着する頃には、やっと、天気がよくなって陽が差してきました。
通称「堅田の浮御堂」と土地の名をつけて呼ぶことが多いと思いますが、浮御堂は海門山満月寺という臨済宗大徳寺派の寺院の伽藍の一つです。ここは、近江八景の一つ、「堅田の落雁」として有名、現在の浮御堂は1937年の再建です。
またまた、アル先生は留守番です。

さて、この浮御堂の創建については、西暦995年、比叡山横川・恵心院に住した源信が琵琶湖を山中より眺め、湖中に一宇を建立して自ら一千体の阿弥陀仏を刻んで「千体仏堂」と称し、湖上通船の安全と衆生済度を発願したことに始まるとされています。

源信は、あの「往生要集」を著した人で、極楽往生するには、一心に仏を想い念仏の行をあげる以外に方法はないと説き、その後の念仏の普及に大きな力となりました。
源信が現れて「往生要集」を著すことが無かったら、その後の法然の浄土宗の開宗独立も、親鸞を祖とする真宗の興法も果たしてあり得たかどうかは甚だ危ぶまれるとさえいわれています。

源信は恵心僧都とも呼ばれますが、比叡山延暦寺横川には今も恵心堂と呼ばれる念仏三昧の道場があります。晩秋の頃、紅葉の中にひっそりと佇む小さなお堂を訪ねてみるのも一興かと。

余り書くこともないので、源信の説明がついつい長くなってしまいましたが、そろそろ写真を。
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竜宮造りのかわいらしい楼門。

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観音堂。本尊木造聖観音座像(重要文化財)を安置していますが、厨子は閉扉されたままで、お顔を拝むことはできません。

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これぞ浮御堂。折からの夕陽で、境内の松の木の影が・・・。ちと、残念です。

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湖側から見たところです。逆光で見にくいですが、千体仏が判ります。

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境内にはいくつか句碑がありますが、その一つ。
「鎖(じょう)あけて月さし入れよ浮み堂」芭蕉。

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境内には多くの老松。樹齢700年といわれるものもありますが、これはまた何と長い枝でしょうか。でも、どうやればこんなに長く伸びるんですかね? 引っ張ったからといってムリでしょうね・・・。

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みんなの注目を集めていたのが、この不思議な波。聞くと、ここには歌碑だか句碑だかが立っていたそうですが、水上バスがぶつかって壊してしまい、台座だけが残って、この不思議な波を作っているそうです。

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琵琶湖大橋。ワイドで摂っているので遠くに見えますが、実際はすぐ近くです。

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近江富士(三上山)が見えます。これまた、実際にはそう遠くありません。
近くの鳥は冬になるとよく見られるオオバンの群れです。琵琶湖のいたるところで確認できます。

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街並み。琵琶湖で獲れたおいしそうな魚の佃煮なんかも売っていましたが、寒いのか、誰も耳を傾けてくれません。

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直ぐ近くの駐車場。

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アル一家の泊めた真新しい駐車場。少し遠いですが、ぶらぶら歩くには程よい距離です。

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一日中留守番でアル先生拗ねてますな。

これにて、お役終了。
第二日目はアル姉にバトンタッチします。

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Comment

この浮御堂は行ったことがあります。
あの不思議な波は知りませんでした。
オオバンの群れをオバハンの群れと読み違え、
オバハンを探した自分が恥ずかしいです。(笑)

ここへは大津方面から行きました。今はやりませんが、
当時ゴルフで出かけました。行ったゴルフ場が
皇子山カントリー。
琵琶湖を眺める、古い歴史のあるゴルフ場です。
でも、この名前は今は残念な事件で有名になってしまいました。
アル先生、頑張ってね。
mametaro | 2013年02月19日(火) 10:46 | URL | コメント編集

★mametaroさんへのお返事

オバハンは何時でも、何処でも見られ、カラフルですが、
オオバンは、もっぱら、冬の水辺で見られ、黒い衣装を纏っています。

胸の詰まるような痛ましい事件でしたね。
この頃、人は自己中心的で、他者に寛容でなくなりました。
そういった集合無意識が、こうした形で噴出してくるように思います。

アル先生は、もうすぐ、11歳になります。
歩くのがすっかり遅くなったので、どこか見物するときには、
留守番してもらうほうが、実は助かります。

公園のような、のんびり歩いても大丈夫なところを
できるだけ織り込むようにしているのですが、
今回は、適当なところがなかったですね。
アルパパ | 2013年02月19日(火) 18:23 | URL | コメント編集

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