2017年07月 / 06月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08月

2012'12.18 (Tue)

長崎旅行 南山手・グラバー園(11/22)

画像をクリックするとアップロードサイズでご覧いただけます。
関連記事:長崎旅行準備編雲仙市国見神代小路(11/21)島原湧水めぐり(11/21)雲仙岳(11/21)
道の駅みずなし本陣ふかえ(11/21)


11/22(木)
WS000173_20121217182115.jpg
普賢岳に別れを告げ二日目は島原半島から長崎市街へと移動します。長崎市街というのは見所が多すぎて一日二日で観光できるものではありません。今回の旅では本当につまみ食いですが重要伝統的建造物群保存地区にもなっている東山手・南山手、そして平和公園へ行きます。アルママの希望でまずは南山手の大浦天主堂とグラバー園へ。この日はとても暖かく、風邪のアル姉にも嬉しい陽気でした。

長崎市街観光に選んだ駐車場は市営松ヶ枝駐車場の第二駐車場。グラバー園やオランダ坂のすぐ近くにあってキャンピングカーはもちろんバスも停められる立体駐車場です。高さ制限は3.7mと書いてあったかな。
s-DSC07667.jpg WS000179.jpg
駐車料金は四輪が最初の1時間290円、延長140円/30分。一泊だと1,080円。二輪は60円/30分で1時間30分以上一律200円。

WS000182.jpg
南山手周辺地図。南山手にあるグラバー園はペットが入れないのでとりあえずアル先生はお留守番。南山手観光を終えてからアル先生と一緒にオランダ坂などの東山手歩きをすることにしました。松ヶ枝駐車場は大浦天主堂下駅近くのマークです。


南山手

大浦天主堂・グラバー園などを含む重要伝統的建造物群保存地区。1859年に長崎港が開港場となった後、外国人居留地となった場所で主に住宅地として用いられたそうです。
s-DSC07569.jpg s-DSC07570.jpg
駐車場を出てグラバー通りと呼ばれる坂を上がって行きます。お土産屋さんや飲食店が立ち並び、カステラのあま~い香りが漂っていました。そして坂を登っていくと正面に見えてくるのは?

大浦天主堂
s-DSC07581.jpg s-DSC07584.jpg
料金:大人300円・中高生250円・小学生200円
営業時間:8:00~18:00(入館は17:45まで)

1865年に建立された日本最古の現存するキリスト教建築物。正式名は日本二十六聖殉教者堂。1597(慶長元)年、長崎の西坂でキリスト教禁令のために26人の信徒が処刑されました。この事件はヨーロッパにも伝えられて後に26人は聖人に列せられることとなります。大浦天主堂はこの日本二十六聖人に捧げられた教会堂で、彼らの殉教地である西坂に向けて建てられています。

s-DSC07579.jpg
そしてここは浦上の隠れキリシタンが訪れ信仰を打ち明けた信徒発見の地としても有名です。

s-DSC07586.jpg s-DSC07580_20121216103219.jpg
隣接する旧羅典神学校と旧長崎大司教館も貴重な歴史的建築物です。

グラバー園
s-DSC07633.jpg
長崎と言えば知名度も人気もナンバー1はやはりここなのではないでしょうか。国指定重要文化財の旧グラバー住宅・旧リンガー住宅・旧オルト住宅を核に、市内に点在していた6つの明治期の洋館を移築復元した観光名所。

glovermap.jpg
入園料:大人600円、高校生300円、小・中学生180円
開館時間:8:00~18:00 ※夜間開園期間中~21:30(ただし、閉園20分前までに入園)

s-DSC07592.jpg s-DSC07594.jpg
ゲートで入園料払い、まずは動く歩道で上って行きます。歩道からは先ほどの大浦天主堂や南山手、東山手の街並が見えます。何だか日本だとは思えない景観ですね。内部の紹介はざっくりと行きますよ。詳しくはホームページをご覧になるか、是非実際に行ってみて下さい。

s-DSC07599.jpg s-DSC07598.jpg
旧オルト住宅内部。

s-DSC07604.jpg
旧三菱第2ドックハウス。

s-DSC07605.jpg
旧三菱第2ドックハウス前の広場から見た景色。
第2ドッグハウスはグラバー園内で一番高い位置にあるので眺望は抜群です。

s-DSC07606.jpg
園内の様子もよくわかります。旧長崎地方裁判所長官舎と旧ウォーカー住宅が見えます。

s-DSC07625.jpg
旧スチイル記念学校。

s-DSC07622.jpg
旧オルト住宅。

s-DSC07621.jpg
旧リンガー住宅前のテラス。

s-DSC07627.jpg s-DSC07629.jpg
リンガー住宅横にひっそりと建つフリーメイソン・ロッジ(集会所)の門。石工のマークが刻まれています。この門柱はリンガー住宅にあったものではなく移築されてきたものなのでリンガーさんがフリーメイソンだったがどうかは謎です。グラバーさんや三菱財閥(創始者は岩崎弥太郎)もフリーメイソンが関係しているという話はありますが真偽はどうなのかしら。

s-DSC07631.jpg
旧自由亭。日本における西洋料理発祥の地とされる自由亭を移築保存したものでレストランになっています。

s-DSC07630.jpg
歌劇「蝶々夫人」の国際的歌手として有名だった日本のオペラ歌手、三浦環の像。グラバー氏との交流も深かったそうです。

s-DSC07640.jpg s-DSC07653.jpg
旧グラバー住宅。トーマス・ブレーク・グラバーの邸宅でグラバー園の象徴。1863年に建てられた日本で最も古い木造西洋風建築。この日は修学旅行生もたくさんいて、なかなか全貌を写せるチャンスがありませんでした。

s-DSC07642.jpg s-DSC07647.jpg
室内。応接室など。

s-DSC07646.jpg s-DSC07649.jpg
温室や台所。

s-DSC07648.jpg
夫人の部屋の前、廊下の天井を写した写真です。隠し部屋もあったようです。

s-DSC07651.jpg
グラバーの像。トーマス・ブレーク・グラバーはスコットランド出身の商人。武器商人として幕末の日本で活躍。薩摩・長州・土佐ら討幕派に武器や弾薬を販売したり坂本龍馬率いる亀山社中とも取引を行っています。また伊藤博文をはじめ、有名な志士をイギリスなどヨーロッパに密渡航させ、日本の近代化に大きな影響を与えた人物ですね。

おまけ。
s-DSC07650.jpg
ハートストーン。仕掛け人は誰なのでしょう、おもしろい遊び心ですね。これに触れると恋がかなうとか、2つ見つけると良いことがあるとか色々言われています。1つはグラバー邸の前で見つけました。グラバー園内にもう1つ、長崎市内にも数個存在するようです。

s-DSC07664.jpg s-DSC07662.jpg
たっぷり1時間半かけてグラバー園を見て回りました。グラバー園の出口には長崎伝統芸能館という建物が建っています。中を通らなければ出られないのかな。「長崎くんち」の資料館のようです。

グラバースカイロードやどんどん坂などにも行ってみたかったのですがあまりアル先生を待たせるわけにはいかないのでいったん駐車場に戻り次は東山手に向かいます。続きは次回。

にほんブログ村参加中。応援感謝です
にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ にほんブログ村 旅行ブログ ペット同伴旅行へ
スポンサーサイト

テーマ : キャンピングカーぶらり旅 - ジャンル : 旅行

20:20  |  九州  |  TB(0)  |  CM(3)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

若い頃に行ったグラバー邸や大浦天主堂の名前を懐かしく思い出しますが、中身はほとんど記憶にありません。
第2ドッグハウス前は記憶にあるように思いますが、これも有名な場所なので、他の何かを見てそう思っているだけかも知れません。

私たちが長崎へ行った時は、あえて市内の有名どころを外して動きました。というより平和公園が長くなりすぎたせいもあります。
長崎はゆっくり歩きたい、というのが本音ですが、遠くから行くとつい忙しく動き回ってしまう貧乏性です。

ところでこの日はマップを見ると最終的には夕日ヶ丘そとめまで移動されたんでしょうか?
長い移動距離だなあとビックリです。
アルパパはよほど長距離運転に慣れているみたいですね。
mametaro | 2012年12月18日(火) 21:57 | URL | コメント編集

★mametaroさんへ

◆mametaroさん
ご指摘ありがとうございました、早速直しておきました。
いつも誤字脱字が多くて困りものです(苦笑)

mametaroさんご一家が行かれたコースの方が私は魅力的だと思います。
有名どころから行ってしまったらどんどん時間が圧してしまって
数箇所しか見ることができなくなってしまいました。
しかも私は全部今までに行ったことがある場所なのでちょっと残念。
あと何度も長崎旅行をしないと・・・見落とした場所だらけです。

> ところでこの日はマップを見ると最終的には夕日ヶ丘そとめまで移動されたんでしょうか?
> 長い移動距離だなあとビックリです。
> アルパパはよほど長距離運転に慣れているみたいですね。

確かmametaroさんも、みずなし本陣ふかえの翌日はそとめじゃありませんでしたっけ?
この日の移動距離は120km程度だと思うので父にとっては何てことない距離のようです。
ただ、長崎の道はあまり状態がいいとは言えず、
おまけに曲がりくねっていたりアップダウンも激しかったりと
運転していて辛かったそうです。
アル姉(犬沢ゆう) | 2012年12月18日(火) 22:59 | URL | コメント編集

お恥ずかしい次第です。
ルートを見て、長い距離走るんだなあと
感動していました。
まさか自分も同じ道をたどっていたとは。
穴があったので入っています。

mametaro | 2012年12月20日(木) 16:58 | URL | コメント編集

コメントを投稿する


 管理者だけに表示  (非公開コメント投稿可能)

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://alking.blog12.fc2.com/tb.php/246-5e1b5735

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |