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2012'05.24 (Thu)

南九州旅行【五日目その壱:指宿・枕崎】

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関連記事:南九州旅行【一日目:日南海岸まで730km】 【二日目:都井岬・佐多岬】 【三日目:桜島】 【四日目:霧島・えびの高原


5/2(水)
道の駅喜入で迎えた朝。
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前日の夜は土砂降りでどうなるかと思いましたが、何とか雨も上がりそうな雰囲気。

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5/2のルートです。道の駅喜入→指宿(池田湖・長崎鼻)→枕崎→知覧→道の駅川辺やすらぎの郷(宿泊地)、薩摩半島の南東部分をぐるッと回る感じです。

池田湖
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指宿と言えば砂風呂が有名ですが、指宿市街地へは行かず池田湖の方へ。池田湖は周囲15km、水深233mの九州最大の湖。綺麗な円形をしたカルデラ湖です。

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巨大水棲生物のUMAイッシーが目撃されたことでも何度か話題になってますね。この湖には体長2m級の大うなぎが多く生息しているというので巨大うなぎ説が濃厚?まぁ、正直イッシーくんはどうでもいいのです

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開聞岳が見えるかと期待したけど見えませんでした。開聞岳は薩摩富士と呼ばれる標高924mの火山。池田湖はこの開聞岳が見えないと魅力半減だなぁ

大うなぎにも興味はないし。せっかくだからお花畑を楽しみますか。
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お、アルママ力持ちっ

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二人がかりでアル先生の顔を持っているように見えるのは気のせいです 右の写真のぐりぶー、今回の旅行でちょこちょこ見かけました。ぐりぶーのプロフィールを調べたところ
 2011年3月より鹿児島にて開催された「花かごしま2011(第28回全国都市緑化かごしまフェア)」のマスコットキャラクター。
 鹿児島の黒豚が緑化フェアにあわせ緑色に。
 顔は同地の偉人である西郷隆盛似。

だそうです。色々ツッコミどころがありますがイラストで見ると可愛いよね。着ぐるみはアウトでした(笑)

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ちなみにこのお花畑があるのは池田湖パラダイスという旅の駅の前です。池田湖パラダイスでは巨大水槽で飼育されている大うなぎを無料公開していますよ。アル姉はニョロッとしたものが苦手なので見てこなかったです。

長崎鼻

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続いては開聞岳の裾野を通り、薩摩半島の最南端の岬長崎鼻へ。

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うーん、全貌が見えそうで見えない・・・大隈半島の佐多岬から見た開聞岳よりはるかに近くに見えますが雲が邪魔をするー開聞岳の真東を通ったあたりでは全体が見えていたようなのですが助手席からは見えなかったので写真も撮れず。

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長崎鼻一帯には浦島太郎伝説があり竜宮神社が鎮座していますがこんなモニュメントもありました。

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長崎鼻灯台。日本の灯台50選には選ばれていませんが青い空と海に映える白亜の灯台でなかなか綺麗です。

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長崎鼻から見る薩摩半島最南端。

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灯台の先に広がる磯に下りることも出来ますが足元に注意です。

長崎鼻を見学する際の駐車場は長崎鼻パーキングガーデンと共同になっているようです。お土産物屋さんだと有料だったりするので無料の共同駐車場に停めるのがいいと思います。パーキングガーデンでは亜熱帯植物を植樹しており、園内にはサル・インコ・フラミンゴなど様々な動物が放し飼いにされていて90種以上の動物を見ることができます。今回はスルーしましたが、子供の頃に入園したときはカラフルなインコのショーにびっくりしましたね。お時間とお財布に余裕がある方は是非寄ってみてはいかがでしょう長崎鼻も開聞岳もばっちり見えます。他に開聞岳の近くには開聞山麓自然公園というトカラ馬と触れ合える公園もあってそちらもおすすめです。

長崎鼻をあとにして国道へ戻ろうとしていたら途中に「JR日本最南端の駅」という看板が出ていました。指宿枕崎線の西大山駅という駅が近くにあったみたいです。寄ってみればよかったな。指宿枕崎線と並んで海沿いを走る国道226号を西へと走り枕崎に到着。

枕崎
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枕崎といえば枕崎漁港。

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漁港にあるお魚センターはTVのグルメ番組などでも紹介される有名どころ。観光バスもたくさん来ていました。

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そしてかつおの水揚げで名高いだけにこんなものもありました。

しかし、私たちが枕崎に来たのはかつおを堪能するためではなくてですね・・・。
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立神岩(標高42mもある立派な岩)や開聞岳など景観が素晴らしいとされる公園、火之神公園に行くのです。

夏場はプールやキャンプ場としてにぎわう公園なのですがその一角に平和祈念展望台(戦艦大和殉難鎮魂之碑)がありました。
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展望台に建立された殉難鎮魂之碑と、世界の恒久平和を願うシンボルの女神像。

解説パネルから転載。
  この展望台は、太平洋戦争の末期、戦艦大和を旗艦とする第二艦隊が沖縄決戦へ向かう途中、米軍機と死闘の末撃沈した海域を眺望できる場所に造られました。 第二艦隊の旗艦である戦艦大和は、ここから西南西約200粁の水深約340米の海底に沈んでおり、その右方に巡洋艦矢矧、駆逐艦磯風、濱風、霞、朝霜の順に沈んでおります。 このことは、戦艦大和会を中心に結成された「探索会」が、昭和五十五年七月の第一次海底探索、昭和五十六年四月の第二次探索、昭和五十七年五月の第三次探索により同水域を沈没地点と断定。昭和六十年八月には、海の墓標委員会がイギリスの潜水艇パイセス二号の協力を得て行った潜航調査で確認。また、平成十一年八月テレビ朝日がタイタニック号の水中撮影や船体の一部引き揚げを手掛けたフランスのサルベージチームの協力を得て行った二隻の潜航艇による潜水調査で確認されております。

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第二艦隊のそれぞれの沈没地点を記した碑。

太平洋戦争末期の昭和20年4月7日、戦艦大和を旗艦とする第二艦隊が沖縄決戦へ向かう途中、この枕崎沖西南西約200キロの東シナ海で米軍機に撃沈され、戦艦大和、巡洋艦矢矧、駆逐艦磯風濱風朝霜の計6隻の戦艦と3721名の命がこの海に消えたのです。遺族や平和を願う人々の想いが強く残されている感じがして、少し足元がおぼつかないような眩暈のようなものに襲われました。アルのお散歩が出来ればいいなと軽い気持ちで寄った公園だったのですが、思わぬところで無知な自分を恥じることになってしまいました。

そして帰り際にこんな看板を見つけました。
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うーん?この映画見たことあるぞ。せっかくなので行ってみます。

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立神岩の見えるこの場所で、立神岩を背景に撮影が行われたようです。どのシーンか全然覚えてないけれど

ちなみにこの反対側は
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枕崎港が見えます。

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キャンプ場もすぐ近くだったりします。立神岩と美しい海、そして開聞岳までも見渡せる絶好の場所が無料のキャンプ場だというから驚きですね。

この後は知覧へ向かうのですが長くなってきたので記事を分けますね。次回は知覧の武家屋敷の紹介になります。

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Comment

「押さえつけられているアル先生」のバックの花、
何という花なんでしょう。きれいですね。
ウナギは私も見ませんでしたが、mame子は見て、その大きさに興奮していました。

枕崎はパスしちゃったところですが、大和にちなんだ公園や
立神岩の景色など、こうして紹介された写真を見ると
行けば良かったと後悔しています。

それはそうと晴天になってよかったですね。
mametaro | 2012年05月25日(金) 12:36 | URL | コメント編集

★mametaroさんへ

■mametaroさん
この日はやっとの晴天で本当に嬉しかったです^^
押さえつけられているように見える(笑)アル先生のバックの黄色いお花はハナビシソウ、別名カリフォルニアポピーというそうです。元気の出るビタミンカラーでとても綺麗ですよね。
うなぎ、苦手だけど見ておけばよかったかなぁと今更ちょっと惜しく思っています。

枕崎=カツオのイメージしかなかったので
戦艦大和や第二艦隊にちなんだ平和展望台なんてものがあるとは思いませんでした。
「坊ノ岬沖海戦」という言葉は聞いたことがあったのですが
恥ずかしながら坊ノ岬の場所を調べたことがありませんでした。
地図で見たらこの火之神公園にとても近くて驚きました。
アル姉(犬沢ゆう) | 2012年05月25日(金) 22:16 | URL | コメント編集

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