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2012'01.19 (Thu)

四国東部旅行【一日目:美馬市脇町】

2012年最初の旅行は四国東部。正月明けの三連休、ゆっくりしたい気持ちもあったのですが近場なら疲れないだろうということで四国へ。近場でもまだまだ見所はあるんだなーという発見の旅になりました。
画像をクリックするとアップロードサイズでご覧いただけます。

2012/1/7(土)~1/8(日)
総走行距離:540km 
燃料:57リットル(FFヒーター20時間以上使用)
目的地:室戸岬、桂浜など
車中泊地
 1/7 道の駅宍喰温泉(徳島県海部郡海陽町)
使用カメラ:ソニーα55+レンズ:SIGMA DC 17-70mm


1/7(土)
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今年最初の旅行でまた
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瀬戸大橋を渡ることになりました。今年は何度渡ることになるかな?

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鏡面仕上げのタンクローリーに写る讃岐富士とアルキング号。こういう車が前に来ると自分の車を見て嬉しくなっちゃうんですよね。私だけかと思ったら意外と多いそうで安心しました(笑)

四国に入ったら高松西ICですぐ高速を降りて一般道を走ります。美馬市に向けて193号線を走っていると
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思わぬ雪景色に遭遇。四国山地はけっこう雪が降るんですね。

最初の目的地は美馬市脇町にあるうだつの町並み。道の駅が隣接しているのでそこを駐車場として利用させてもらいました。
道の駅藍ランドうだつ
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駐車場
  普通車:39台
  大型車:5台
  身障者用:1台
トイレ (いずれも24時間利用可能)
  男:大 2器、小 5器
  女:5器
  身障者用:1器

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駐車場のそばにはトイレがあるだけで、駅舎というか売店などは少し離れた町並みの中にあります。最初トイレしかない道の駅なのかと思ってびっくりしました。売店までは高低差がありますがスロープあり。

実はこの道の駅は藍商佐直 吉田邸(吉田家はかつての藍商人で初代を佐川屋直兵衛、屋号を佐直といいました)の敷地内にあるんです。

藍商佐直 吉田邸
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寛政4(1792)年創業の藍商で、脇町で一、二を争う豪商であったといわれる吉田邸。内部の見学は大人500円です。アルを連れていたので内部は見ておりませんので外の写真だけ・・・。

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中庭から。主屋・質蔵・藍蔵など5棟が中庭を囲むように立ち並んでいます。

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質蔵と中蔵。

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道の駅の売店・喫茶として使われている藍蔵と離れ家。

さてさて、そろそろ町並みの探索に行きますかね。
うだつの町並み
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「うだつが上がらない」という慣用句のうだつ、何のことがご存知でしょうか。恥ずかしながらアル姉は知らなかったのですが、隣家との境界に取り付けられた土造りの防火壁のことをうだつといいます。うだつを造るにはかなりの費用がかかったため、裕福な家しか設けることができませんでした。ここ脇町はそのうだつが数多く残る町並み(長さは約400m)として有名な町なのです。重要伝統的建造物郡保存地区。

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うだつ。

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うだつの形や太さ、棟飾りもさまざまです。

うだつ以外にも
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格子造り(こうしづくり)や虫籠窓(むしこまど)など旧家ならではの建築風景が見てとれます。

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共同井戸。日本の道100選に選ばれたときに建てた記念碑も。今年は日本の道100選も観光地の候補に入れようかなと思っています。

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ひときわ大きな白壁の建物があるなと思ったら図書館でした。明治初期の蔵や倉庫を利用して作られたそうです。

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古い町並みをそのまま生かしたお店がいくつもあります。角屋さんはお洒落なカフェ、時代屋さんは阿波踊り竹人形の工房。

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藍屋敷おくむらさんにはたくさんの藍染め製品が並んでました。ハンカチを購入。正木商店さんにはうだつのあがる酒なるものも置いてました。

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川田光栄堂さんにもしっかりとうだつが。おまんじゅう食べたかったなぁ

連休中でしたが時間が早かったせいか正月早々旅行に行く人が少ないのか人出はそれほどありません。通りに出ているのはほぼ地元の方々でアル一家の他には数組いるだけでした。人ごみの中をアルを連れて歩くのは避けたい我が家にはありがたい限り。
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その数少ない観光客の中にわんちゃんを発見したのでご挨拶。女の子でアル先生の強引さにちょっとひいてました。毎回ふられるねー

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1時間ほどで散策終了です。立派なうだつを上げた商人たちの町でした。楽しかったよ~
通りには観光文化資料館があってうだつの町並みの詳しいパンフレットもありますので是非もらっておきましょう 

おまけ
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うだつの町並みのすぐ南は吉野川です。先ほどの道の駅藍ランドうだつの建物(吉田邸の藍蔵・離れ家)のすぐ裏手は吉野川の船着場だったのです。

次回はこの美馬市脇町からすぐそばにある阿波の土柱とウミガメで有名な大浜海岸の予定です。ではまたお会いしましょう
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19:55  |  四国  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

★未踏の四国

こんにちわ
タイムスリップしたような気分になれる「重要伝統的建造物郡保存地区」は好みです。
小規模な”うだつ”は見たことがありますが、ここは規模が大きそうですね。

全国走りましたが、四国だけは未踏です。
近々訪ねたいとは思っていますが、今年もアル姉さんの詳細な旅紹介楽しみにしています。

きっぽう | 2012年01月20日(金) 11:33 | URL | コメント編集

★重伝建地区はいいですよね

■きっぽうさん
こんばんは^^

”うだつの町並み”として有名なのはこの脇町と美濃市なんだそうです。
重要伝統的建造物群保存地区は私も大好きです。
現在選定されている93地区のうちまだ四分の一も行ってないので今年はいくつか埋めたいです。

きっぽうさんも今年も安全運転で旅行を楽しんでくださいねv-354
アル姉(犬沢ゆう) | 2012年01月20日(金) 22:45 | URL | コメント編集

おひさしぶりです。
更新されていたのを知らずに失礼しました。

うだつ、知ってましたよ~。
私の家から30分でアル姉さんがいってる美濃市に到着します。
(Trip16で紹介しています)

それより四国にもうだつがあったことに驚きました。
ここの町並み写真をみていると、美濃の方が観光化されて
いるように感じました。

機会があれば行ってみたいです。
mametaro | 2012年01月23日(月) 21:03 | URL | コメント編集

★Re: タイトルなし

mametaroさん

こんばんは^^
更新はかなり不定期ですのでお気になさらずv-290
いつも来てくださって感謝です、ありがとうございます。

美濃市の記事、後ほど読ませていただきますっ。
四国脇町のうだつの町並みはそこに今でも普通に人々の暮らしの営みが見てとれるのが素敵でしたし、
観光シーズンはもっと人が多いのかもしれませんが観光客でごった返してなくひっそりとしていたのがまた良かったです。
アル姉(犬沢ゆう) | 2012年01月24日(火) 18:56 | URL | コメント編集

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