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2011'12.08 (Thu)

淡路旅行【一日目:前半】

11月末に一泊二日で淡路島に行ってきました。シート交換をして初めての遠出。助手席のシートの座り心地は・・・睡魔が潜んでいるのかと思うほど眠気を誘うものでした。
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さて、すっかり遅くなったけど旅行記はじまるよん前半はぼくの出番がないのが残念だけどね。

2011/11/26(土)~11/27(日)
総走行距離: 450km (126kmをアル姉が担当)
目的地:淡路島
車中泊地
 11/26 道の駅東浦ターミナルパーク(兵庫県淡路市)
使用カメラ:ソニーα55+レンズ:SIGMA DC 17-70mm


11/26(土)
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倉敷から淡路島に行くには明石海峡大橋ルートと瀬戸大橋・鳴門大橋を使う四国経由ルートの2つがあります。今回は後者を選択。通行料はちょっと高いけれどいつもいつも山陽自動車道ではつまらないんだそうです。

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水島ICから高速に乗り、瀬戸大橋を渡ります。

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続いて四国を抜けて鳴門大橋を渡ります。

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淡路島南PAでちょっと休憩

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展望台から鳴門大橋がよく見えました。曇ってるのが残念・・・。

伊弉諾神宮 http://izanagi-jingu.jp/izanagi/index.html
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淡路島最初の観光は伊弉諾神宮への参拝です。伊弉諾神宮は淡路国一宮。兵庫県淡路市多賀に鎮座します。

御祭神
 伊弉諾大神(イザナギノオオカミ)
 伊弉冉大神(イザナミノオオカミ)

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11月に神社に参拝するとどこも七五三ムードなんですよね・・・(苦笑)

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表神門。

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拝殿。参拝・祈祷などはここで。

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幣殿中門と本殿。

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境内にある夫婦大楠。樹齢900年を数える古木で、元は二株のものが一株に成長したものだそうです。夫婦○○と聞くとどうしても二人の写真を撮りたくなります。アルパパはこういう写真を撮られるのを嫌がるんですがアル姉は撮りたくてしょうがないのよね~。喜ぶアルママ、照れるアルパパをひっぱってきて無事撮影。

日本神話の国産み・神産みに登場する伊弉諾、伊弉冉を祀る伊弉諾神宮。思った以上にメジャーなようで観光バスもきていました。でも神社周辺は非常にのどかな場所でアル先生の散歩にももってこいでしたよ

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参拝後、少し北へと進み播磨灘の見える駐車場でお昼休憩。綺麗な海なのに浜辺や駐車場周辺にゴミが散乱していて残念。マナーよく観光しましょうよ~。

お昼から向かったのは
北淡震災記念公園・野島断層保存館 http://www.nojima-danso.co.jp/index.php
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平成7年(1995年)に発生した兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)で現れた野島断層(国指定天然記念物)を、震災当時のままに保存して展示してある「野島断層保存館」を中心とした施設です。セミナーハウスやレストラン・物産館などもあります。

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セミナーハウスと大風車。有料ゾーンはペット禁止ですのでアル先生はお留守番。

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べっちゃないロック(モニュメント鎮魂の碑)

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さて、こちらがメインの野島断層保存館です。大人700円、中高生300円、小学生250円。開館時間は9:00~17:00。

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エントランスホールには国道43号が倒壊した様子の再現模型、震災当時の写真パネル、活断層の地図があります。

断層保存ゾーン

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野島断層は淡路島の北西部・旧北淡町の北端、江埼灯台付近から富島地区までの長さ約10kmにわたる活断層。平成7年(1995年)1月17日午前5時46分に発生した兵庫県南部地震の際に活動した。震源に最も近い断層で、この際に断層面が地表に露出しました。この断層保存ゾーンではその野島断層を140mにわたり保存・展示してあります。

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道路もご覧のとおり。

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当時のままを保存してあります。

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震災直後の様子をおさめた写真も各所に展示。

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野島断層は地震発生の際に断層南東側が南西方向に約1m~2m横ずれした横ずれ断層であり、同時に南東側が約50cm~1.2m隆起した逆断層なんだそうですが、実物を前にするとなんだかもう言葉が出てこないですよ。

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断層保存ゾーンにいると息が詰まる感じがしました。

神戸の壁

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ちょっと外で深呼吸。こちらは神戸の壁。もとは昭和2年頃、神戸市長田区若松町市場の延焼防火壁として建てられました。第二次世界大戦中の神戸大空襲に耐え残り、阪神・淡路大震災では周囲の建物が倒壊全焼する中、この壁だけは倒れず、焼けず、その姿をとどめたということです。震災の記憶を風化させないためにこちらに移設されました。

メモリアルハウス
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活断層の真横にありながら壊れなかった家を「地震に強い家」として公開しています。

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しかし、壊れなかったとはいえ相当の被害を受けたのは確か。台所の様子は震災直後を再現したもので、ここで被災した方は、被災後も約4年間この家で過ごしたそうです。

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断層が走っている部分の壁はこんな状態でずれています。

続いて、
震災体験館
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体験コーナーでは当時の神戸の地震計の記録を元に再現した「震度7」の揺れを体験できます。1回につき定員9名で約40秒間。固定されたソファー・椅子・固定されていない椅子や机。どこに座るか選べますが、チキンなアル一家は皆固定されたソファーをちょいす。しかも手すりを持ってた・・・。

最初に震度7の揺れ、続いて余震で震度4の揺れがくることを前もって教えてもらえますが、それでも怖い。当時アル姉の住んでいた岡山は震度4くらいだったと思います。岡山県は非常に地震が少ない場所なので震度4でもパニックでしたね。その後ニュースで見た被災地の映像に言葉を失いました。あんなに衝撃的だったのに年々記憶、というか感情が薄れていきます。忘れてしまってもいい人、忘れたほうが前を向いて生きていける人もいるだろうけど、私みたいに被災していない人間は忘れちゃいけないんじゃないかと思います。今年は東日本大震災もありました。過去の出来事ではなく被災地の方々にとっては現在進行形でまだ被災生活は続いているんですよね。うーん、もうね、考えが全然まとまらなくて何が言いたいのかわからなくなってきましたが、いろいろと考えさせられる場所でした。淡路島に行くことがあったら是非寄って見てください。

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Comment

★こんにちはです♪

こんにちはです。
岡山からは近くて意外と遠い淡路島ですが、勉強になりそうですね。
きっと写真だけではなく、実物の迫力は凄いんでしょうね。
淡路島ならロードスターでもいける…かなぁ(笑)。

阪神大震災当時は中学生でしたが、朝のニュースではそれほど被害が大きくなくて、昼休み前くらいに先生から死者がこれだけ出ている、親戚や知人が近くにいる人は連絡を取った方がいいかもしれない…みたいなことを話していたのも、信じられなかった記憶があります。

自然災害の少ない岡山でも無いと決まっているわけではないですし、お互いに日ごろから備えたいものですね。
藤崎 | 2011年12月09日(金) 11:23 | URL | コメント編集

★ロードスターなら

■藤崎さん
こんばんは^^
明石海峡大橋経由なら岡山から淡路島は片道170km程度ですからロードスターならあっという間だと思います。
花の綺麗な季節にでも是非淡路島観光と野島断層見学をしてみてくださいv-278

震災当時私は高校生でしたが午後になるまで被害がどれほど深刻なのかまったく把握できてなくて、家に帰って実際にニュースで見た映像がまったく信じられませんでした。想像をはるかに超えていましたもん。

最近は広島で震度5の地震があったりして岡山でもちょこちょこ震度3クラスの地震がくるようになりましたね。いざというとき犬連れだしどうしようと考えるようになりました・・・。

総走行距離の件ありがとうございましたv-290
アル姉 | 2011年12月09日(金) 20:46 | URL | コメント編集

お久しぶりです。ちょっと気を許している間に更新されてました。
気づくのが遅れちゃいましてどうも.......。
淡路の断層保存館、ぜひ行ってみたいです。こちらには濃尾地震の時にできた谷汲断層の記念館がありますが、イマイチリアリティに欠けます。その点、淡路はいいですね。
当時、愛知県でも大きな揺れを感じました。
ところで神様の名前、カタカナで書かれるとパット見、動物のオオカミに見えちゃいました。
mametaro | 2011年12月11日(日) 13:15 | URL | コメント編集

★オオカミ

■mametaroさん
私も他の皆さんのブログ更新に気付かなくてコメントのタイミングを逃すことがよくあります、すみません。
濃尾地震というと100年以上も前ですねv-12
野島断層の場合震災後まもなくに保存してあるので道路や垣根、側溝などかなり生々しいです。機会があったら見学してみてください。

神様の名前、自分でもなんだか違和感を感じたんですが、今回はなぜかカタカナで書いちゃってましたね。いつもはひらがななのにv-356
アル姉 | 2011年12月11日(日) 20:38 | URL | コメント編集

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