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2011'11.13 (Sun)

2011年伊勢旅行【二日目:伊勢】

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関連記事:伊勢旅行【一日目:志摩】 、 道の駅 伊勢志摩

11/4(金)

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昨年は内宮→外宮と参拝しましたが今年は古来からのならわしに従い外宮→内宮の順に参拝します。

豊受大神宮(外宮)
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御正宮

御祭神 
 豊受大御神(とようけのおおみかみ)

詳しい薀蓄を書くとまた長くなってしまうので、昨年初めて参拝した際のこちらの記事をご覧いただければと思います。

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せんぐう館の工事はまだ終わっておらず勾玉池を見ることはかないませんでした。来年4月開館とのことなので来年には是非とも・・・。

そういえば、御正宮の斜め前にあったこの川原祓所(かわらのはらいしょ)、通称:三ツ石
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周り四隅からしめ繩で囲いがされているのですが、この囲いが前回来たときより外側にあったような気がします。あまりに多くの人が触ろうとするので、手を伸ばしても石に触れない距離まで下げたということでしょうかね

御正宮(御正殿)と土宮(つちのみや)・多賀宮(たかのみや)・風宮(かぜのみや)の3つの別宮への参拝を済ませ、北参道から御正宮を拝見しようとしたところ、警備員さんに「下がってください」と声をかけられました。なんぞ?と思って言われた場所まで下がると・・・
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神職さんたちの姿が!

外宮では毎日朝夕の二度、天照大御神をはじめ豊受大御神、各相殿神(あいどのかみ)等に大御饌を奉る日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうのおおみけさい)が斎行されます。朝5時(冬期は6時)から忌火屋殿(いみびやでん)で御火鑚具(みひきりぐ)を使い忌火(いみび)をおこすところから始められ、御飯(おんいい)三盛、御塩,御水、清酒三献、乾鰹、鯛、海藻、野菜、果物の9品目のお食事を用意します。食事ができましたら禰宜、宮掌そして出仕が忌火屋殿から御饌殿へと供進されるわけですが、神様の食事時間は、夏場は午前8時と午後4時、冬場は午前9時と午後5時。お食事時間は30分となっています。その後御饌をお下げするわけですが、そこまでの所要時間がおよそ4時間。朝に夕に絶えることなく1500年続けられてきた神事というから恐れ入ります。

私たちが遭遇したのはその御饌(お食事)をお下げした後に神職さんたちが斎館へ戻られるところです。もっと早く来ていたら大御饌祭そのものを垣間見ることもできたかもしれませんが基本的には立ち入り禁止区内で行われる神事です。それでも忌火屋殿から御饌殿へと供進される光景を写真におさめていらっしゃる方も多いですからチャンスはあるということですよね。それにしても神職さんたちの歩くスピードの速いこと速いこと。

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北参道から写真を撮ろうとしていただけだったのに思わぬ光景を目にできてちょっと得した気分です。

皇大神宮(内宮)
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五十鈴川。

内宮に到着したのは9時50分くらい。満車とまではいかないものの駐車場はけっこうな混雑ぶりでした。キャンピングカーはこういう時ちょっと困るよね・・・。でもまぁ、なんとか誘導してくださる方がいて広めの場所に停めることができました。

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外宮でも行われていましたが内宮でも菊花展が開催されていました。こちらは伊勢菊という古典菊の一種。

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御正宮

御祭神
 天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)

時間が時間だからですかね、去年に比べたら平日とは言え人がすごく多いです。内宮の詳細についても昨年の内宮の記事を参照していただければと思います。本当にすみません(苦笑)

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昨年と違っていたところといえば、風日祈宮(かざひのみのみや)に渡る風日祈宮御橋が完成していたことでしょうか。

内宮も外宮も御正宮に関しては第62回神宮式年遷宮の準備が着々と進んでいるようでした。新御敷地内に覆屋が建てられていました。(式年遷宮に関しても昨年の内宮の記事に詳細があります)。来年は御正宮建造に関する祭事(立柱祭・御形祭・上棟祭・檐付祭・甍祭など)がたくさん行われるから楽しみですね。

さて、内宮参拝を済ませた後はアル姉の希望でおはらい町の散策です。前回来たときはお店すら開いてない時間だったので是非とも。しかし・・・
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この人出である。アル先生こんな人ごみは無理なので引き続きお車の中でお休みいただくことに。まことに申し訳ない

おはらい町
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内宮の宇治橋手前の、伊勢市宇治今在家町から宇治中之切町を経て宇治浦田一丁目に至る約800mを伊勢おはらい町通りと呼びます。石畳の道に伊勢独特の切り妻入りの建物が立ち並び、みやげものや食事処の店が軒を連ねる観光地。一度はやっぱり歩いてみたいじゃないですか。

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インパクトが半端なかった岩戸屋さん・・・。

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組紐屋さんにお豆腐スイーツのお店。色んな店舗があって楽しかったです。

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赤福本店。三連の赤い釜。

赤福本店のある場所までくるとおかげ横丁に到達。
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本店で買った赤福を持って記念撮影(笑)

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ここで引き返し、釜飯のわらじやさんでお昼ご飯に伊勢うどんと手こね寿司を頂きました。うーーーーん、やっぱり慣れないぞ伊勢うどん。アル姉とアルママが渋い顔をする横で美味しい美味しいと食べるアルパパ。味覚の違いを見せ付けられた(笑)

日本酒大好きなアル姉がこのお店のお向かいにある白鷹・三宅商店さんで神宮の神様に供える御料酒ゆかりの「白鷹」を購入。
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お土産をぶら下げてアルキング号に戻ったら・・・アル先生は不機嫌でした。すまにゅ~。駐車場が恐ろしい混み具合だったので、アル先生のお昼のお散歩は買い物がてら立ち寄ったスーパーの駐車場で済ませ、次の目的地に向かうことになりました。ホントにごめんねー。

続いては伊勢自動車道を利用して西へと移動します。
瀧原宮
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瀧原宮は内宮(皇大神宮)の別宮で、度会郡大紀町滝原に鎮座します。元伊勢の一つでもあります。昔から「大神の遙宮(とおのみや)」といわれており、 「瀧原」という名は、大小たくさんの滝があるところから出た名だそうです。宮域には瀧原宮(たきはらのみや)と瀧原竝宮(たきはらならびのみや)の2つの別宮のほか、瀧原宮所管社が3社があります。

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境内鳥居をくぐって目にするのは長い参道。

手水舎を探しているとこんな看板を発見。
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小さな小さな手水舎もありましたが

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どうやらこちらの大内山川で手と口を清めるのが正規ルートのようです。

再び参道に戻ります。
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杉の大木が何本もある参道はまだ14時過ぎだというのにほの暗いです。ここの森はとても気持ちのいい森でした。

そして本殿へ
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境内、左に瀧原竝宮、右が瀧原宮になります。参拝順序としては瀧原宮→瀧原竝宮。

瀧原宮(たきはらのみや)
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御祭神
  天照大御神御魂(あまてらすおおみかみのみたま)の和御魂(にぎみたま)

瀧原竝宮(たきはらならびのみや)
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御祭神
  天照大御神御魂(あまてらすおおみかみのみたま)の荒御魂(あらみたま)

そして瀧原宮の所管社3社に関しては瀧原宮の右に若宮神社、そしてその正面に長由介神社(川島神社御同座)があります。

若宮神社
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御神体を入れる御船代を納める御船倉(みふなぐら)が併設されていました。

長由介神社(川島神社御同座)
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長由介神社は滝原宮の御饌の神を祀るとされていることからら豊受大神の御霊あるいは分霊とする説がありますが詳細は不明。川島神社は社殿がなく、長由介神社に同座。

参拝順序としては上記に紹介した順序になります。
静かな森で落ち着いた雰囲気なのですが参拝者は本当に少ないです。150台も収容できる駐車場があるのにもったいない(苦笑) 

この日の宿泊地はこの瀧原宮の駐車場横にある道の駅木つつ木館。もちろんまだ腰を落ち着けるには早いので、阿曽温泉(後日記載)でお風呂をいただいてからこの日は終了となりました。

本日のアル先生
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この日はお宮参りばかりだったので一日中お留守番で不機嫌です。でもね朝昼夕にちゃんと通常のお散歩には連れて行ったんですよ、もちろん。アル先生に「ただいま」と声をかけるたびにぷいっとそっぽを向かれる悲しさ。本当にごめんね。それにしても、その落ちてる後ろ足は気にならないんですか

次回は瀧原宮に隣接する道の駅奥伊勢木つつ木館の紹介です。ではでは

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