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2011'05.08 (Sun)

京都北陸旅行【Part3福井】

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関連記事: 京都北陸旅行【Part1嵯峨野】 【Part2琵琶湖~山中温泉
P泊道の駅 山中温泉ゆけむり健康村


4/30(土)曇ときどき雨
アルキング号のエンジンを始動してみますとやっぱり昨日ついた警告灯は消えることなくそのまま煌々と点いていました。ネッツかカローラ店に行くにしても時間が早すぎるので当初の予定通り丸岡城へ向かうことにしました。

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山中温泉街を抜け、一度北へ下ります。そしてそこからぐるっと回って国道8号線を南下すると

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目的地の丸岡城の駐車場に到着。P丸岡城と書いてありましたがこれは一筆啓上茶屋の駐車場なのか?よくわかりませんが無料で100台くらい収容できそうな大きな駐車場でした。この日の天気予報では晴れで最高気温は26度という話だったのに、ご覧のようにお空はどんより、そしてけっこう肌寒いです。

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左の写真の右手奥、白い建物が歴史民族資料館で、丸岡城と共通チケットで大人300円で入館できます。そして資料館周辺は霞ヶ城公園という綺麗な日本庭園のある公園になっていて、犬のお散歩ができるようだったのでアル先生を連れてぐるっと2周しました。だって、意外と狭いんです

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アル先生、本丸に行く気満々です。本丸まではわんちゃんも行けますが、入場料を払う場所から奥はペット禁止。アルパパに写真を任せると本当に写真が少ない。本丸跡の写真が一枚もございませんでした・・・。

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なんとかアル先生と丸岡城を写真におさめたくて、ママに協力してもらって公園からパシャリ。お城ちっちぇええええ(笑)

さてさて昨年秋の旅行で見損ねて、どうしても見たかった丸岡城一度アル先生を車に戻してからついに登城です

丸岡城
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天守閣かわいいのにかっこいい、宇和島城より好きかも~。

丸岡城は日本100名城のひとつ。天正4年(1576年)、信長の家臣柴田勝家の甥である柴田勝豊により築城されました。柴田勝豊の後、城主は、安井家清・青山宗勝・青山忠元を経て慶長18年(1613年)に、本多成重に代わりますが、4代本多重益のとき改易(武士の身分を剥奪して所領と城・屋敷を没収すること)。元禄8年(1695年)、越後糸魚川から有馬清純が5万石で入城し、幕末に至るまで8代続きました。お城っていうのは城主がコロコロ替わりますね~、ややこしぃ

ちなみに、別名の「霞ヶ城」の名の由来は合戦時に大蛇が現れて霞を吹き、城を隠したという伝説によるものです。
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本丸への南側虎口跡にある霞ヶ城の由来となった雲の井。

丸岡城は12城しかない現存天守のうちの1つで最古の建築様式とされています。
※現存天守については四国旅行の城観光編に詳しく書いてあります。ふっふっふ、これで残す現存天守は犬山城と弘前城のみです。

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天守閣は2重3階独立式望楼型。屋根が珍しい石瓦(笏谷石)でふかれているのが特徴で、また石垣は”野づら積み”という古い方式で、排水がよく大雨に崩れる心配がないといわれています。

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天守内部の階段がかなり急で、お年よりや小さなお子さんにはハード。小さなお子さんを連れた妊婦さんがいらっしゃって見ていてひやひやしました。

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天守からの眺め。確かに石瓦です。1枚の重さ20~50kgで約6000枚使用されているそうです。総重量半端ないっ。
右側の写真に、実はこのあと行くネッツトヨタ福井丸岡店さんがちらっと写っています。こんなに近かったんだねぇ。

しばらく天守閣に居座りましたがたぶんアル一家の中で丸岡城に来て喜んでいたのはアル姉だけだと思います(笑)
あ~、楽しかった~

ネッツさんをはしご
午後からの予定は本当は一乗谷朝倉氏遺跡見物だったのですが、丸岡城のすぐそばにネッツトヨタ福井丸岡店さんがあったので、とりあえずダメ元で入庫。
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担当してくれた整備士さんがこの症状に詳しい方で色々教えてくれました。

まず、アッパー油量警告灯が点灯したことについてアル一家がエレキングオーナーになってまったく知らなかったことが1つあります。エンジンオイルはDL-1というディーゼルオイルの規格のものをきっかり5L入れなければならない、ということ。オイルレベルゲージは無視してくださいと言われました。オイルフィルター交換の有無にかかわらず、新油投入量のレベルをLowレベルに留めておかないとエンジンオイルがどんどん増えるのです。

何故エンジンオイルが増えるのか。我が家のエレキングのベースであるカムロード3.0ディーゼルターボは「1KD-FTV」というDPR(DPF)付きのディーゼルエンジンです。DPRというのは平成17年の低排出ガス規制のために導入されたもので、マフラーに排気ガス浄化装置がついていて煤を装置内で燃やす機構になっています。このDPR作動にかかる燃料ポスト噴射等により、燃料(軽油)がエンジンオイルを希釈するためエンジンオイルが増えるのだそうです。

詳しく調べた所、

触媒DPRは、エンジンから排出される有害成分の一酸化炭素を二酸化炭素に変えます。同時にPM(煤)を捕まえ、一定量以上になると、自動的に燃やしてしまいます。このPMを燃やしてしまう機能を発揮させると、結果的にエンジンオイルの量が増える(油面が高くなる)場合があるのです。というのは触媒に溜まった煤を燃やすため、捕捉したPMの量が一定量を超えると、エンジンの排気行程でも自動的に燃料が噴射されます。この燃料は排気ガス中で燃えながら触媒に送られてくるので、その熱で触媒中のPMが燃えてなくなるのです。この排気行程で燃焼室に噴射された燃料の一部は、シリンダーを伝ってオイルパンに垂れてきます。このオイルパンに垂れてきた燃料が、エンジンオイルと混じります。つまり、油面が上昇(エンジンオイルの量が増える)するのです。

ということです。うん、なんか難しいな(笑)
とにかく軽油がエンジンオイルにどんどん混ざっていくんだね。

で、排気ガス浄化装置警告灯とエンジン警告灯が点灯した件についてもやはり問題はDPRでした。何らかの原因でDPRでの煤の燃焼が上手くいかなくなると、徐々にDPRフィルタに煤が堆積しフェールセーフ機能が働いて、警告灯が点灯するとともにエンジン出力が低下してしまうのだそうです。

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対処としてはテスターをつないで強制排出モードにして煤を除去すればいいようなんですが・・・その前にとりあえずエンジンオイルを交換してもらうことに。

ところがオイル交換作業をしてもらっている間に排気ガス浄化装置警告灯とエンジン警告灯が消えてしまい(ヒューズを外したりしたからか?)、強制排出できない状態になってしまいました。警告灯が点いていないと何も出来ないと言われオイル交換だけでネッツさんを後にしました。

※ネッツさんのリフトは2tまでだったようで、上げたものの下りなくなってヒヤヒヤしました、どうもご迷惑をおかけいたしました・・・。トヨペットさんが長期連休じゃなければよかったのに~。

ネッツトヨタ福井丸岡店を後に一乗谷朝倉氏遺跡を目指して走り出した所・・・強制排出ができなかったため煤の堆積はそのままなわけで、しばらくしたら排気ガス浄化装置警告灯が点滅、やがて点灯しエンジン警告灯も点灯しました。うっわ、まるで意味ねぇっ(笑)

引き返すにも距離があったのでとりあえず一乗谷朝倉氏遺跡へ向かい、資料館に到着。
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警告灯が気がかりで遺跡をじっくり見物する気分にもなれなかったので資料館だけさっくり見学。お昼ごはんを食べてアル先生の散歩をしてからまたネッツに行くことにしました。

丸岡店まで戻るより中央東店の方が近かったのでそちらへ・・・。
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アル一家の不安と同調するかのようにお天気もすっかり雨。

これまでの経緯や丸岡店でのことを説明し、再びテスターを繋いでもらい何とか強制排出してもらえるように祈りました・・・が、待てども待てども強制排出モードにならない・・・。丸岡店と中央東店のはしごで軽く3時間以上は潰れたけれどエンジン出力は戻りませんでした。

この日は一乗谷朝倉氏遺跡を見た後三方五湖レインボーラインを通り、さらに鵜の瀬を回るはずでしたが車が直らなかったので全てキャンセル。もうひたすら平らな道を探して宿泊地である道の駅シーサイド高浜を目指すことにしました。ナビを見ると道の駅まで112km、アルパパが何だかぐったり疲れているようだったのでアル姉が運転です。坂さえなければどうということはないのですが・・・まぁ、100km移動しようと思ったら坂のない道なんてないわけで、雨と風に悲鳴を上げつつもそれでも何とか3時間ほどで到着しました。もおおおお、お風呂入って寝たい!

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