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2011'01.21 (Fri)

南紀旅行【Part4 串本】

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関連記事: 南紀旅行【Part1 熊野古道中辺路】 【Part2 熊野本宮大社】、道の駅紀宝町ウミガメ公園 【Part3 那智

1/9(土)くもり 午後
那智の滝をあとに国道42号線を走り串本を目指します。途中に日本の古式捕鯨発祥の地として有名な太地町を通りました。太地町といえばザ・コーヴまだ見てないなぁ。

さて、那智で歩きすぎてくたくたでしたが午後からは串本観光です。まずは

橋杭岩
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海岸から大小約40の岩が南西一列におよそ850メートルも並んでいる奇岩群です。近くに広い無料の駐車場がありました。

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ご覧のとおり干潮時だったので下りて近くまで行くことが出来ました。

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那智でお留守番だったアル先生、やっとお散歩できるというのに大きなあくびですね・・・

潮岬
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続いて潮岬。北緯33度25分58秒,東経135度45分45秒。本州最南端のクレ崎があります。
灯台の近くには300円の有料駐車場があります。

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潮岬灯台。大人200円。中へは入りませんでした。灯台下は資料館になっているそうです。

灯台の右手に道があり、下りていくと
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潮御崎神社という少名彦名命をお祭りした神社がありました。

望楼の芝生・観光タワー
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灯台からすぐ近くに3万坪もある広い芝生の広場があります。駐車場は無料。観光タワーの展望台は300円。
ここには無料のキャンプ場もあります。緑の鮮やかな季節ならさぞまぶしい景色なのでしょうね。昔海軍の望楼(物見櫓)あったため望楼の芝生という名になったそうです。

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あいにくの曇り空ですが穏やかな海に雲間から光が差していました。綺麗ね~。実はけっこう風があって寒かったです(笑)

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碑があったのでアホっぽく記念撮影。

       

続いて
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くしもと大橋を通り潮岬のお隣にある紀伊大島の樫野埼へ向かいました。

皆さんはこの話をご存知でしょうか。

イラン・イラク戦争時(1985年3月17日)、サダム・フセインが「今から40時間時間後にテヘラン上空を飛ぶ航空機は、軍用機であろうと民間航空機であろうと、いかなる国の機体であろうと、すべて撃墜する」と布告しました。テヘラン在住の日本人が300人ほど空港へ駆けつけるも、どの飛行機も満席で乗ることはできず。世界各国が自国民の救出をするために救援機を出すのに対し、日本政府は帰路の安全が保証されていないことを理由に派遣を見合わせてしまいます。このとき、イランの日本大使館の野村豊大使がトルコ大使館のビルレル大使に窮状を訴えると、大使は「わかりました。ただちに本国に求め、救援機を派遣させましょう。トルコ人ならだれもが、エルトゥールル号の遭難の際に受けた恩義を知っています。ご恩返しをさせていただきましょうとも」と答え、大使の要請を受けて派遣されたトルコ航空機によって216名の日本人全員が救出され、無事にトルコ経由で帰国することができました。

イランイラク戦争時、トルコ人が日本人を救う理由となったこのエルトゥールル号の遭難というのが樫野埼沖での出来事なのです。

トルコ軍艦遭難慰霊碑
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明治23(1890年)9月16日夜、トルコ国皇帝特派使節団を乗せた軍艦「エルトゥールル号」が暴風雨のため、樫野埼灯台下の海域に臨む船甲羅岩礁で座礁沈没し、組員650名の内587名が亡くなるという大惨事が起きました。島民は生存者の救出に尽力し69名の命を救うと共に、遺体の捜索も行い、260体を収容して樫野埼の丘に埋葬したのだそうです。

トルコ記念館
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入館料250円。遭難したエルトゥールル号の模型や遺品、写真などが展示されています。

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付近にはトルコの民芸品などを売るお店が並んでいました。

樫野崎灯台
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樫野埼灯台は、1866年に江戸幕府が米・英・仏・蘭の4か国と結んだ江戸条約で建設を約束した8灯台のうちの一つで日本最古の石造り灯台です。

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灯台付近には水仙が群生しており甘く爽やかな香りを漂わせていました。

慰霊碑や灯台までの道もとても綺麗に整備されていましたし潮岬より樫野崎の方がなんとなく居心地が良かったですね。ちなみに無料の駐車場がトルコ記念館の少し手前にありました。我が家は海金剛には行きませんでしたが樫野崎に来たら是非行ってみるといい有名な景勝地ですね。

さすがにこの日は歩き疲れましたね。アルパパと運転を代わってあげる元気もなく、宿泊地である道の駅志原海岸までぐったりモードでした。


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