2013年02月 / 01月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728≫03月

2013'02.27 (Wed)

琵琶湖周遊 第二日目 その5

画像をクリックするとアップロードサイズでご覧いただけます。
担当:アル姉

2/10(日) アル先生のターン


2時間半も駐車場でお留守番させられたアル先生。おねんねしてました。
アル先生一人で大丈夫だった~ 
アル姉、ひこにゃんに浮気なんてしなかったからねっ単に会えなかっただけだけど

DSC08842.jpg
それほど拗ねている様子もなく、颯爽と駐車場に降り立つ。

DSC08844.jpg
まだ雪が残っている部分もあり冷たそうです。

DSC08843.jpg
さぁ、行くぞ。者共ついて参れ。
ははっ!いや、なんか態度がすごく大きかったので(笑)

DSC08846.jpg
意気揚々と彦根城のお堀周りをお散歩するアル先生。

DSC08870.jpg
大手門橋が見えてまいりました。アル先生せっかく彦根城まで来たのですから写真を撮ってはいかがでしょうか。

DSC08857.jpg
うむ、苦しゅうない。写せ。
あの、先生・・・?その様にお口を開けられてはせっかくの美しいお顔が台無しでございます
なんてふざけつつも気持ちのいいお散歩日和。

DSC08864.jpg DSC08850.jpg
お堀にはコハクチョウやキンクロハジロの姿も。


DSC08862.jpg
先生が何やら白鳥さんとコミュニケーションをはかろうとしている様子。

DSC08866.jpg
だめじゃ・・・わからん。

DSC08865.jpg
痺れをきらしたアル先生がワンワン吠えてしまったのですが、さすが彦根城のお堀に住む白鳥さん。まったく気にしてない様子。というか相手にもされていないのかな(苦笑)

DSC08871_20130223192737.jpg

もっと歩かせてあげたい気もしますが、最近のアル先生は歩きすぎるとすぐ足腰にきてしまうのでほどほどに。おトイレも済んだので次なる目的地へ向かうことにします。

にほんブログ村参加中。応援感謝です
にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ にほんブログ村 旅行ブログ ペット同伴旅行へ
スポンサーサイト

テーマ : キャンピングカーぶらり旅 - ジャンル : 旅行

20:30  |  近畿  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2013'02.25 (Mon)

琵琶湖周遊 第二日目 その4

画像をクリックするとアップロードサイズでご覧いただけます。
担当:アル姉

2/10(日) 彦根城周辺


前回の第二日目その3の続きになります。

さて、今日ご紹介するのは彦根城の内堀の外側にある遺構です。
s-hikone3.jpg
位置関係などはこのMAPと照らし合わせていただければと思いますが、元はもう少し大きいので拡大してご覧ください。

黒門から出ると正面に楽々園というお屋敷が建っています。

DSC08770.jpg
入口まで行くと井伊直弼生誕地の碑がひっそりと。井伊直弼、今更説明する必要もあろうかという有名人物です。歴史に詳しくなくとも社会で習いますから安政の大獄、桜田門外の変、と聞けば誰でも「ああ!」と思うでしょう。先日2/5に放映された大河ドラマ「八重の桜」ではちょうど井伊直弼が暗殺される桜田門外の変が描かれていましたね。

楽々園は玄宮園とともに、彦根藩4代藩主井伊直興によって建立された下屋敷(別名けやき御殿)。現在は建物部分を楽々園、庭園部分を玄宮園と呼び分けているようです。

DSC08771.jpg DSC08772.jpg
御書院。

DSC08773.jpg DSC08775.jpg
左から地震の間、雷の間、楽々の間。手前には枯山水の庭園がありますが工事中のビニールシートが見苦しかったので全貌は写せませんでした。地震の間というのは地震の際に避難する所として設けられた部屋で鎌倉・京都の将軍の御所、江戸城などにもあったと言います。説明板によると「人工的な岩組みによって建築地盤を堅固にしており、柱が土台に固定されておらず、天井裏で対角線方向に綱が張ってある。さらには、建築全体を軽快な数寄屋造とし、屋根を軽いこけら葺き、土壁も比較的少なくしている。また、下部の床組に大材を用いて重心を低くし、地震力を小さくする、基本的な耐震建築の様式を採用している。」とのこと。何やら説明文を読むと耐震というより免震?建築な気がしてきますが・・・。

DSC08779.jpg
楽々園から玄宮園を望む。あちらに見えるのが玄宮園。彦根城と共通券になっているので見て行きましょう。

DSC08805.jpg (MAP8 玄宮園)
中国の瀟湘八景あるいは近江八景を模したといわれる廻遊式庭園。江戸時代には玄宮園十勝と呼ばれていたそうです。中心の池には4つの島と9つの橋が架かり、畔池に臨んで臨池閣や鳳翔台などの建物が設けられ彦根城を借景とした庭園となっています。

DSC08803.jpg
玄宮園のシンボルともいえる臨池閣(手前)と鳳翔台(奥)。湖面に映りこんだ彦根城や雪化粧、絵になりますね

DSC08809.jpg (MAP9鳳翔台)
別角度。鳳翔台では500円でお茶をいただけるのですが時間の都合もあり断念しました。

DSC08808.jpg
こちらは現在発掘調査中の区画。平成21年から8年計画で園内とその周辺を5ブロックに分けて発掘調査と整備を進めているのだそうです。楽々園のブルーシートも発掘調査だったのかな。

DSC08798.jpg
お庭を見ていて気になったのが木の根です。ここだけに限らずよく見るとあちこちで木の根が地表に顔を出していて、その不気味なまでの生命力というか存在感に驚かされました

この時点で既に2時間以上経過していたので玄宮園はかなりさらっと見て出てきてしまったのがちょっと残念。

DSC08812.jpg DSC08811.jpg
屋形船の乗り場を発見。1/5~3/19までは予約のみの運行になっているそうで実際に屋形船がお堀めぐりをしているところには遭遇できず。需要があるのかしら?とも思いましたが足が悪く天守まで行くことができない方などには大変喜ばれるのだとか。

DSC08816.jpg
桜場駐車場横の金亀児童公園に建てられた井伊直弼大老像。

DSC08820.jpg
公園前から内堀を眺めると、着見櫓台の石垣が見えます。

DSC08696.jpg(MAP5)
二の丸佐和口多門櫓。明和4年(1767年)火災に遭い、明和6年から8年に再建されました。
内堀側から見ると手前が駐車場になっています。

DSC08839.jpg DSC08838.jpg
(MAP 6)
佐和口多門櫓のすぐ側にある馬屋。馬の気配がするとアルパパがいうので中に入ると・・・えーっと(笑)

DSC08822.jpg
さて、佐和口多聞櫓の枡形から少し外へ出てみましょう。向かって右手が佐和口多門櫓。えっと、左手も同じ櫓に見えますが、こちらは残念ながらコンクリート製。後述します。

振り返ると
DSC08826.jpg
佐和口多門櫓。

DSC08836.jpg
中堀から。向かって右側の部分(先ほど内堀からは左手と紹介した部分です)は明治初期に取り壊されましたが、井伊大老開国百年祭記念事業としてその跡地(石垣は、築城当時のもの)に再建されています。こちらはコンクリート製でエレベーター完備の開国記念館になっています。

DSC08830.jpg DSC08832.jpg
(MAP 10)
中堀の外側には埋木舎という旧彦根藩主井伊家の屋敷跡があります。井伊直弼は井伊家の十四男として生まれ、13代彦根藩主となるまで(17歳~32歳まで)この屋敷で不遇の時期を過ごしました。
  世の中を よそに見つつも うもれ木の 埋もれておらむ 心なき身は
自らを埋もれ木に例え、屋敷を埋木舎と名づけます。それでも自分には「為(な)すべき業」があると文武両道に精進したというから相当なものです。

DSC08834.jpg
埋木舎近くから見た佐和口多門櫓(開国記念館)。当時のまま残っていたらもっと感動したかしら。
さて、戻りますかね。

DSC08825.jpg(MAP 11)
そうそう、いろは松も見てかなくちゃ。表門橋に向う中濠の沿道の松並木で、47本あったことからいろは松と名づけられたそうですが、現在残っているのは33本(うち12本は補植)。

いつもは1時間もしないうちに引き上げてしまう彦根城ですが今回はまあまあ丁寧に見て回ることができました。ふと時計を見ればここまでの所要時間が2時間半を超えています。ひえ~、こりゃ大変だぁっ急いで駐車場に引き返し、今度は少しアル先生のお散歩タイムです。続きは次回

にほんブログ村参加中。応援感謝です
にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ にほんブログ村 旅行ブログ ペット同伴旅行へ

テーマ : キャンピングカーぶらり旅 - ジャンル : 旅行

20:01  |  近畿  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2013'02.23 (Sat)

琵琶湖周遊 第二日目 その3

画像をクリックするとアップロードサイズでご覧いただけます。
担当:アル姉

2/10(日) 彦根城 本丸-西の丸-黒門


前回の第二日目その2の続きになります。

DSC08735.jpg
さぁ、ここが本丸です。手前にコロコロある石は御広間跡の礎石。本丸についてアルパパがポツリ「小さいなぁ。何度来ても小さい天守だ」そりゃ、小さいものは小さいままです来る度に大きさが違ったら怖いですよ・・・。本丸の南東端に着見櫓台という櫓跡があるのですがこれまた写真に残っていませんでした。着見櫓は2重2階、明治初年に取り壊されています。

DSC08738.jpg
天守だけをこの角度でクローズアップすると何だか立派に見えませんか。複合式望楼型 3重3階地下1階の天守。切妻破風(きりづまはふ)・入母屋破風(いりおもやはふ)・唐破風(からはふ)など合計18の破風を多様に配した屋根と、2階と3階に配した18の花頭窓 、規模は小さいのに派手な装飾という印象です。にしても破風多いな

破風について。
hafu.gif
彦根城の場合。初重の大入母屋の上に2重の望楼を載せた形式で東西面に対し、南北面が2倍もあるため、見る角度によってかなり印象が違います。

DSC08737.jpg DSC08755.jpg
左:東西面、右:南北面。右の写真がひどすぎてなんだかすみません(苦笑)。天守に切妻破風があるのは珍しいそうですね。ちなみに彦根藩主井伊家の歴史を記した『井伊年譜』によると、「天守は京極家の大津城の殿守也」とあり、この天守は大津城の天守を縮小して移築したと考えられています。

DSC08742.jpg
国宝は天守、付櫓及び多聞櫓。天守の中へは多聞櫓から付櫓を経て入るようになっています。真ん中あたりにあるのも実は玄関なんですけどね。天守内は当然土足厳禁で靴を袋に入れて持ち運ぶようになるのでブーツの女性は苦労します。

DSC08744.jpg
現存天守にはお約束のお年寄りに優しくない急角度の階段です。天守に至る頃には観光客がかなり増えていたので自分のペースでゆっくり見学というわけにはいきません。とにかく足元に気をつけて階段を上ります。手すりをもたないと危険なレベルなので荷物が多い人は危険度が増します。

DSC08746.jpg
最上階。中央の部屋を身舎(もや)、その周りを入側(武者走りの方がわかりやすい?)といいます。

DSC08747.jpg
花頭窓から見える破風の上部。最上階の3階には高欄付き廻縁がめぐらされています。

DSC08750.jpg
中央少し右にある山が佐和山城。そして右手前に見えている土色の部分が本丸の着見櫓台ですね。

DSC08751.jpg
これも天守のお約束と言うことで狭間。「鉄砲狭間」と「矢狭間」が75箇所もみられます。千鳥破風の屋根裏には隠し部屋のような空間があり、そこにもそれぞれ2つほど隠し狭間があるそうです。

曲がりくねった太い梁なんかも見所だったのですが写真がないのでごめんなさいです。最上階にいるとどんどん人が増えるのであまり長居はできずまもなく下りの列に並びました。急な階段は下りのほうが何倍も怖くて、しかも行列になってるので冷や汗ものでしたよぅ

天守見学を終えるとちょうど天守前にひこにゃん登場する時間という段取りで進めていたのに、この日はなんと一日3回のひこにゃんタイムが全て博物館前の登場だそうで。前の日まで6,7センチの積雪があり足元がドロドロでしたから仕方ないか。着ぐる・・・いやいや、ひこにゃんの真っ白な毛が汚れちゃ大変だもんね。お天気がよければ夏場を除いては基本的に10:30~と13:30~の2回は天守前、15:30~が博物館前です。あ、月水金はほとんどお休みですよ。ネットで調べられるスケジュールはあくまでも予定なので入場口できちんと確認しましょうね。アル姉はうっかり見落としちゃった・・・。

「うぇ~ん、ひこにゃ~ん」としょんぼり意気消沈のアル姉。「ひこにゃんのどこがかわいいのかわからない、アルにゃんの方がかわいい」とアル馬鹿全開のアルママ。「急いで来た道を戻ればひこにゃんに間に合うよ」と意外と優しいアルパパ。と思いきや、戻ったらもう西の丸や玄宮園は見ないという条件付だったので、残りのお城めぐりかひこにゃんかを天秤にかけてお城めぐりを選びました。くぅ・・・一人ならひこにゃんを堪能したらまた続きを見られるんだけどなぁ。ひこにゃんはYouTubeで見ることにします。

ひこにゃんをあきらめ、天守の次は西の丸へと向かいました。西の丸一帯には桜の木が植えられていてお花見の名所になっているようです。

DSC08756.jpg
こちらは西の丸西北にある三重櫓。浅井長政の居城であった小谷城の移築という伝承がありますが、解体修理の際にもそういった根拠が見つからなかったため真偽は定かではありません。こちら側から見た限りではわかりませんが、10m以上の高い石垣の上に築かれています。

DSC08758.jpg
どこかに西の丸三重櫓から見る琵琶湖が素晴らしいとあったので中へ。靴を脱ぐたびに足が冷えます。お天気がいまいちでしたが確かに琵琶湖はよく見えました。

さて、この後玄宮園に向かうため少し引き返して黒門参道から降りることにしました。本当にお城好きな人なら出曲輪跡や観音台、山崎曲輪まで行ってから西の丸に引き返したあと黒門ルートへ回るのでしょうが、どう考えても嫌がるだろう人が二名

DSC08759.jpg
西の丸から見た天守。小振りなのにやっぱり何だか派手。

DSC08760.jpg
西の丸から黒門方面の下り口。

DSC08762.jpg
こちらは雪が多く残っていました。雪に覆われているあたりは井戸曲輪。

DSC08763.jpg
西の丸石垣。ジグザグに降りていくとまた虎口。

DSC08764.jpg DSC08765.jpg
黒門参道を下りながら途中で何度も振り返って石垣を堪能。

DSC08769.jpg
黒門から外へ出て振り返って一枚。
残念ながら内側からの写真は見当たらず。ここにも表門と同じく料金所があります。

DSC08768.jpg DSC08767.jpg
内堀。内堀沿いの石垣も綺麗に残されていますね。

以上が内堀内の紹介です。この後内堀の外にある楽々園・玄宮園、その他の遺構を見て回りました。詳細は次回です。
にほんブログ村参加中。応援感謝です
にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ にほんブログ村 旅行ブログ ペット同伴旅行へ


テーマ : キャンピングカーぶらり旅 - ジャンル : 旅行

19:10  |  近畿  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑
 | HOME |  NEXT