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2012'12.31 (Mon)

長崎旅行 唐津・海の中道

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南山手・グラバー園(11/22)東山手・オランダ坂(11/22)浦上・平和公園(11/22)道の駅夕陽が丘そとめ(11/22)
平戸(11/23)道の駅伊万里(11/23)

11/24(土)

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4日目は最終日です。あいにくの空模様でしたが予定では唐津城と海の中道海浜公園に寄ることにしていました。とりあえず唐津に移動してみます。

唐津城
唐津城は秀吉の家臣、寺沢志摩守広高によって慶長7年(1602)から7年の歳月を費やして築城された平山城。東西に伸びる松原(虹ノ松原)が両翼を広げた鶴のように見えることから、別名「舞鶴城」と呼ばれています。明治の廃藩置県により廃城となり石垣や堀などの遺構のみが残されました。現在の天守は昭和41年(1966年)に造られた5層5階の模擬天守で門と櫓も再建されました。築城当時天守はなかったものと考えられています。唐津城は100選のお城ではありませんが南は海、東と北は川に囲まれてなかなか見事な縄張なんですよー。

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麓にある市営有料駐車場にキャンピングカーを入れてお城を見上げるとなんだか様子がおかしい。クレーンらしきものが見えるんですよね。

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小雨が降る中、紅葉を眺めながら石段を登ります。下曲輪から本丸まで、有料のエレベーターがついていることにも驚きました。

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総締門の枡形虎口も石組みのみが残されています。

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二の曲輪について天守を見上げると・・・ん!?石垣がないっ。築城400年を迎え、崩落の恐れのある石垣の修復工事が9年計画で行われている最中なのだそうです。2016年までに、本丸を囲む石垣のうち約7割の1300平方メートルを再構築するとのこと。まったく知らなかったのでちょっとびっくりです。

唐津城石垣再築整備事業
というサイトに再築の手順や進行状況など詳しい説明があります。

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櫓門をくぐりさらに上へ。

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せっかく来たのに工事か~と思いつつも、これはこれで滅多に見られるものではないので興味深かったです。工事中でも天守の中に入ることはできるのですが、あいにくのお天気で眺望が期待できなかったのでパスすることにしました。
天守閣:料金 大人400円、小人200円。内部は藩制時代の資料や武具、唐津焼の資料、考古資料などが展示されています。

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天守閣にのぼった所でこのぼんやりした虹の松原がくっきり見えるはずもないですしね。この方向には虹の松原や唐津湾を見下ろせる鏡山があるはずですがほとんど見えません。鏡山展望台から虹の松原を見ようと思っていたのですがこれもパスですね。

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真北の高島は何とか見えました。

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再び長い長い階段を降りて唐津城を後にしました。

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上から眺めることはできなかった虹の松原、幅が400~700mもあるため中に道路まで通っていたりします。 この松原は唐津藩の藩主である寺沢広高が新田開発の一環として、防風林、防砂林として植樹を行ったのが始まりで長さ約5kmにわたって弧状にクロマツの林が続いています。

嘆いても天気が回復する見込みはなかったのでそのまま福岡の海の中道海浜公園へ。

海の中道海浜公園
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海の中道海浜公園は全国で5番目に設置された国営公園。福岡市の市街地から博多湾をはさんで対岸の砂州・海の中道にあり、約260haの広大な敷地内に遊園地、水族館、リゾートホテル、キャンプ場、オリエンテーリングのパーマネントコース、野外劇場等の施設が設置されています。公園の詳細は公式ページをご覧ください。

駐車場も入口も複数あり、一度駐車料金(500円)を支払えば、当日なら公園内のほかの駐車場に移動しても同じ駐車券が使えるので便利。入園料は他の国立公園と同じで大人400円、シルバー200円、小人80円です。
来てみたものの、あまりにも広大なのでごく一部しか回れそうにありません。

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とりあえず、花のエリアが近そうな西口から中へ。

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と思ったら、忘れ物を取りにアルパパが駐車場へ戻ってしまいました。

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アル先生の後姿がせつないです。

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パパ帰ってこないよー。
アル先生後ろ後ろ!(笑)

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何やってたんだよ~。早く早く!

私たちが回ったのはほんの一部分なのですがざっと写真を紹介。
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スカイシェルター。

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カナール。

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カナールのガーデンテラスはお花がいっぱいで気持ちがいいです。アル先生がいい笑顔を見せてくれたので来てよかった~と思いました。

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ワンダーワールド(遊園地)の観覧車が見えます。

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フラワーミュージアムの前にあった花時計。

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フラワーミュージアム横の銀杏並木は黄色い絨毯に。

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ではフラワーミュージアムへ。

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コンセプトは屋根のない花の美術館、なんだそうです。

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街並み、花階段、光の城・・・さまざまなエリアが存在します。

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果物と香りをテーマにしたエリアではハーブの香りにアル先生もたじたじでした。

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バラ園のかわいい撮影スポット。でもベンチの周りにはバラが少ないのが残念。

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バラ園の全体像を写した写真がなかったのですが、そこそこ見頃を迎えていたのかたくさんの品種のバラが咲いていましたよ。

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花のエリアから移動してシオヤ岬へ。玄界灘を望みます。何だか荒れ気味?昔来た時は透明度の高い水に感動しましたがこの日はちょっと波が荒そうでした。それにしても、寒いよ~。

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シオヤ岬に設けられた、玄界灘を180度のパノラマで楽しめる休憩所。

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公園内の芝生広場は本当に広大なのですが、この日はディスクゴルフの九州オープン 大会が開催されていて立ち入り制限されている場所が多かった気がします。


何とか雨も降らず持ち堪えてくれました。わずか2時間半でしたが最終日にアル先生好みの公園に来られて良かったです。
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最後に無理やりな記念撮影っ。アル先生が困った顔しちゃってますね(笑)

公園をあとに帰路に着いたのが15時過ぎでしたが、その日のうちに自宅まで運転したアルパパに脱帽です。おつかれさまでした。アル姉はこの旅行のあと風邪がずるずる長引いてしまい耳管開放症というものにかかってしまいました。未だに治療中の為、体調が悪い時はもう二度と旅行には行くまいと反省しています。

今年の旅行記はこれで最後になります。
一年間ありがとうございました。皆様どうぞ良いお年を。

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2012'12.30 (Sun)

道の駅 伊万里ふるさと村

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平戸(11/23)


道の駅伊万里

【住所】佐賀県伊万里市南波多町井手野2754-9
【路線】国道202号
【電話】0955-24-2252
http://www.ihn.jp/~jaimari1/
農業や焼き物、紙すきなどさまざまな体験を味わえるふるさと村が併設された道の駅で、伊万里市の観光スポットにもなっている道の駅です。

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利用日:11/23(金)

大きな地図で見る

【施設】
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・駐車場
  普通車 : 62台
  大型車 : 5台
  身体障害者用 : 2台
・トイレ(いずれも24時間利用可能)
  男:大 3器、小 5器
  女:7器
  身障者用:1器
・公衆電話
・郵便ポスト(郵便事業伊万里支店)
・特産館(8:00 - 17:30)
・レストラン「るーらる」(11:00 - 22:00、平日15:00 - 17:00は準備中)
・体験館(10:00 - 17:00)
・ふるさと村
休館日毎週水曜日(ふるさと村のみ第3水曜日)

駐車場
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写真を見てお察しください。こういう感じの駐車場なので広いとも綺麗とも言いがたく・・・。フラットな場所を探すのはなかなか大変です。奥には砂利の駐車場もありました。

トイレ
駐車場からトイレまではけっこう距離があります。駐車場の照明も少ないので夜間に女性や子供が一人でトイレまで行くのは怖いかもしれません。古いせいもあるのかな、トイレ内部もあまり綺麗ではなかったです。洗面台は3つ。

騒音
前日の夕陽が丘そとめに引き続き、国道202号沿いというのは夜間の交通量が少ないのでしょうか。静かでした。

入浴施設
一番近いのは伊万里温泉ですね、我が家が予定していたのは白磁乃湯。

伊万里温泉白磁乃湯
佐賀県伊万里市立花町2402-1
0955-22-6380 ‎
営業時間
  10:00~23:00(最終受付22:30)
料金
  大人600円、小学生300円、幼児(3歳~)200円
露天風呂・内風呂・ジャグジー・打たせ湯など16種類の温泉とサウナ。岩盤浴は別料金。シャンプー・ボディソープの備え付けも◎。かなり大きな施設のようです。

犬の散歩
特に公園らしい場所もないのですが道の駅周辺が非常にのどかな感じの場所なので、畑の中の道などを散歩させました。雨上がりでアル先生があまり歩きたがらなかったので詳しくはわかりません、ごめんなさい。

ふるさと村
どこまでが道の駅でどこからがふるさと村か把握できてないアル姉です・・・。
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直売所や特産館。甘くて美味しいみかんを安く購入できて満足です。

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伊万里牛直売所とレストラン。レストランるーらるは比較的新しく見えました。

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手びねり、ろくろ、絵付けなど陶芸体験のできる体験館。登り窯もありました。焼成は電気窯と登り窯のどちらかを選ぶことができ、電気窯なら4週間ほどで完成するそうです。登り窯の場合2ヶ月に一度しか行われていないそうなのでタイミングによってはだいぶ待つことになりますね。完成品は送ってもらえます。

寝るだけになってしまった伊万里ですが、有田とあわせて窯元巡りなどの観光もしてみたい場所ですね。

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2012'12.28 (Fri)

長崎旅行 平戸(11/23)

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南山手・グラバー園(11/22)東山手・オランダ坂(11/22)浦上・平和公園(11/22)道の駅夕陽が丘そとめ(11/22)

11/23(金)
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三日目は西海市も佐世保市も素通りしていきなり平戸まで行ってしまいます。佐世保周辺なんて観光地いっぱいなのに、ハウステンボスもあるのに!何だか勿体無いですよねー。

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途中、佐世保の手前でなんだかわからないまま有料(200円)の新西海橋を渡ってしまいました。あちらに見えるのは、1955年(昭和30年)につくられた昔からある西海橋。新西海橋なんて存在自体知らなかったのですが2006年3月5日に開通しているのですね。

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西海橋を渡りながらキョロキョロ。針尾の電波塔発見。

道の駅夕陽が丘そとめを出発して平戸に到着するまでに2時間半ほど要しました。長崎の国道ってけっこうしんどいです。

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平戸観光と言っても今回私たちが観光するのは北部のわずかなエリアで、観光の拠点は平戸港交流広場という駐車場です。以前は車でちょちょいっと観光してしまったので今回は自分の足で頑張ります。この駐車場は基本無料ですが、管理人さんにナンバーを報告しなくてはなりません。2時間半を目安に戻ってきてくださいと言われましたが2時間以上が無料ってなかなか良心的です。しかも観光案内所にはたくさんのパンフレットを置いてあったりガイドさんが観光アドバイスをしてくれたりと至れり尽くせり。地図の青いルートを徒歩で回り、最後に車で平戸城へ行くことにしました。

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平戸港交流広場にあるジャガタラ娘の像。島原の乱からまもなく江戸幕府は、オランダ・イギリス両国人と結婚した日本人女性とその子供たち(混血児)すべてをこの平戸からバタビア(今のジャカルタ)へ追放してしまいました。日本へ一生戻ることを許されなかった32名の婦女を偲んで作られた像だそうです。

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オランダ塀。ここ平戸は400年ほど前、日本で最初の西洋貿易港としてイギリスやオランダとの交流が始まった港町。オランダ塀は1609年に設置されたオランダ商館や倉庫、火薬庫、病室等の目隠しとして、また延焼などから守る為に作られた塀です。

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オランダ井戸。これも商館の遺構のひとつです。大小二つの井戸があり、大きな井戸は屋外からの水汲み用、小さな井戸は、商館の屋内から調理等に用いたそうです。

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オランダ埠頭。石段が残されているだけですが400年前にここで東インド会社(オランダ商館は、東インド会社の日本における出先機関)所有帆船の荷降ろし、積込みが行われていたのだと思うとなんだか感動します。

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オランダ商館倉庫跡。オランダ商館は1609年に平戸に設置され、鎖国政策の為1641年には長崎の出島へ移転しました。ここはそのオランダ商館の倉庫を復元した建物で内部は資料館になっています。2011年9月20日オープンしたばかりのとても綺麗な建物でした。
料金は大人300円、小中高生200円。アル先生がいるので外観を楽しむだけになりました。

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2階へ荷物を出し入れするための巻き上げ機。

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一見ただの花壇なのですが、実はオランダ商館が出島に移転した跡地に築かれた「御船手屋敷」の石塀。

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引き返してさきほどのオランダ塀沿いに上っていきます。商館が出島に移されるまでこの塀の東側にオランダ商館があったのですねぇ。階段が多いのでアル先生は大変・・・というか交代で抱っこする人間が大変。

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ジャガタラの道と名づけられた高台の小路。

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ジャガタラの道からは平戸の街を一望できます。遠くに見える教会、あそこまで歩くのかぁ・・・と少し気力が削がれ気味のアル姉。本日は風邪の具合があまりよくありません。平戸城も良く見えます。さすがにあそこまでは歩けないので車だなーとぼんやりと思いました。

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素直に下の車道を歩けば良かったかしらと、歩いてきた道を振り返って思いました。

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松浦史料博物館。平戸藩主松浦家の屋敷を利用した歴史史料館。
大人500円、中人300円、小人200円。

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六角井戸。西洋貿易が行われるより前、明との貿易が行われ多くの明商人が平戸に定住していました。この井戸は明の様式ではないかということです。

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樹齢400年の大そてつ。

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あと一息で教会というところで目の前に立ちはだかる階段。今まで出一番長いので三人で交替してアル先生を運びます。アル姉力尽きてぐったり・・・。

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やっとの思いで到着した聖フランシスコザビエル記念教会。地図を見ていただけるとわかりますが立派な駐車場がありますので坂を登るのが辛い方は素直にお車で。

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もともとは「カトリック平戸教会」という名前で1931年に建てられた教会です。1971年に教会脇に「ザビエル記念像」が建立され、教会の名称が「聖フランシスコ・ザビエル記念聖堂」と呼ばれるようになりますが、近年正式名称を「平戸ザビエル記念教会」と改めたそうです。ややこしいねぇ。

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内部。そして後ろから。

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続いては・・・教会の裏の階段を降りていきます。

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ここがけっこう長い。

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振り返るとこの景色。実はこの道は平戸市の代表的な景観になっている「寺院と教会の見える風景」として有名。教会の下には正宗寺・光明寺・瑞雲寺などの寺院が建ち並んでいるのでこのような風景になります。

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絶好の撮影スポットから微動だにしない二人組のご婦人がいらっしゃったのでこのあたりで妥協。

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幸橋。平戸市役所の前の鏡川に架かる石橋で、別名オランダ橋とも呼ばれます。オランダ商館が築造した石造倉庫の技法によって造られたと言われ、これが別名「オランダ橋」の由来となっています。

その他。
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英国商館があった場所の周辺は英国商館通りという名前がつけられています。

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江戸時代初期に徳川家康に外交顧問として仕えたイギリス人航海士ウィリアム・アダムス氏は初めて日本に来たイギリス人でした。平戸にも1613年(慶長18)に来航しており、オランダ商館の設置に彼の存在が大きく影響したと言われています。 日本名は三浦 按針(みうら あんじん)。1620年(元和6)平戸にて病死。

以上を見て回るのに2時間半近くを要しました。アル姉駐車場に戻る頃にはすっかりヘロヘロです。このあと町のお弁当屋さんで買った手作り弁当で腹ごしらえをして平戸城へ。
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お城の周囲に何箇所か駐車場があります。

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方啓門から登城です。

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亀岡神社。かつての平戸城本丸跡。寛永8(1631)年、平戸藩藩主松浦棟が祖霊4柱を平戸城内の霊椿山に祀ったのがはじまりとのこと。

平戸城は別名「亀岡城」と言います。安土桃山時代の末期に松浦鎮信によって築かれましたが一度破却され、江戸時代中期になって5代藩主松浦棟(三十代 雄香公棟)のとき再建。再建にあたっては山鹿素行の軍学に沿って縄張りがなされ、平山城では唯一の山鹿流による城郭となりました。天守は上げられず、二の丸に建てた3重3階の乾櫓をその代用としていたということです。明治4年の廃藩置県によって廃城となり、翌年には現存する狸櫓と北虎口門(搦手門)を残し、城の建物は解体されました。

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復元された乾櫓。

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こちらも復元された地蔵坂櫓。

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狸櫓。本来は多門櫓という名前でした。櫓の修理のために床板を全部はがしたところ、狸が化けて出たため狸櫓と呼ばれるようになったそうです。現存遺構の1つ。内部はなぜか江戸時代の農機具の展示室に・・・。

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平戸城のもう1つの現存する遺構(1707年に完成した旧亀岡城当時のもの)、北虎口門です。北虎口門は櫓門形式で搦め手口にあたります。

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北虎口門と狸櫓。

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反対を向くと北虎口門と復元された地蔵坂櫓。

北虎口門近くの北虎口書院跡が受付となっていて天守へ行く場合はそこで料金を払います。
大人500円、中人300円、小人200円。

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実は平戸城も日本の城100選の1つでして、島原城には入らなかったのでここで入っておこうかなと皆で天守まで登城することにしました。まぁ、模擬天守なんですけどねぇ・・・。

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こちらが天守閣。昭和37年(1962年)に平戸市が建てた模擬天守3重5階鉄筋コンクリート造の模擬天守で、同時期に見奏櫓・乾櫓・地蔵坂櫓・懐柔櫓も復元されました。

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天守内は資料館になっていて環頭大刀や北虎口門の木製の扉などが展示されています。

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オランダ商館倉庫跡が見えます。

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天守からの眺めが良かったので入って損はなかったかなという気になりました。

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天守から見た見奏櫓と懐柔櫓。見奏櫓内部は平戸中野焼の展示室になっていました。

それほど長居したつもりはなかったのですが気付けば15時前。この日の車中泊地はお隣の佐賀県は伊万里です。風邪の寒気がぶり返したアル姉はお風呂は諦め、道の駅に着くまでひたすら眠りこけていました。本当は白磁の湯に入る予定だったんだけどなぁ・・・。

平戸は一回の記事で済ませてしまったので詰め込みすぎた感じ否めませんが、長崎で力尽きたのよぅ~(苦笑)。次回は道の駅伊万里ふるさと村の紹介になります。


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