2012'05.13 (Sun)
南九州旅行【二日目:都井岬・佐多岬】
画像をクリックするとアップロードサイズでご覧いただけます。関連記事:南九州旅行【一日目:日南海岸まで730km】
4/29(日)

ふぁぁぁ~

前日の夜のことです。道の駅フェニックスでぐっすり眠る予定が、ダイネットテーブルのベッド展開トラブルにより一人眠る場所がないという大ピンチに
アルキング号の場合バンクの板を1枚外してあるのでバンクで二人眠るのは辛い。常設二段ベッドも上板を取っ払ってしまっているのでどうにもならない。セカンドシートに足を折って寝てみたり、床で寝てみたり、色々試したけど眠れない。結局ダイネットテーブルのレバーをばらしてみたりごそごそして無事ベッド展開できたのが午前2時前くらいでしょうか。疲れが残ったまま二日目スタートです。それにしても我が家はダイネットテーブルのトラブルが多いなぁ
青島観光はできなかったけれど、実はこの道の駅がある堀切峠周辺も鬼の洗濯板と呼ばれる波状岩を見ることができるスポットなのです。

そしてここ日南フェニックスロードは日本の道100選のひとつ。24年ほど前の写真に同じ場所で撮っているものがありました。アホ丸出し・・・。そのフェニックスロード220号線を南へ向けて走り、今日の観光スタートです。
4/29の道程はこんな感じ。

まずは野生馬で有名な都井岬を目指し、お隣の鹿児島県に突入して本土最南端の佐多岬へ向かいます。日南といえば鵜戸神宮や飫肥城下町など見所は満載なのですが、日程の都合上今回はスルーせざるをえません。鵜戸神宮には行ったことがあるけど飫肥城下町はまだなので是非またの機会に・・・。

さてさて、220号線の景色はご覧の通り抜群です。道も広くて綺麗だし気分はサイコウ。。

ところが、フェニックスロードも南郷から448号線に入ったらこんな感じにちょっと道幅が狭く路面も荒れてきます(苦笑)

写真中央にうっすら見えているあの岬まで行くのです・・・運転するのが自分じゃなくて良かったと胸をなでおろすアル姉なのでした。

途中でサーファーだらけの大きな浜を見つけましたが、これはもしや渚100選のひとつの石波浜だったのでしょうか。幸島のちょっと手前だったかな。この浜に限らず日向灘はサーファーが本当に多いですね。
そうこうしてる間に都井岬に到着。

駒止めの門というところで料金を払います。乗用車400円・バイク200円。このお金は馬保護育成の為に使われるそうです。
ペットは大丈夫かどうか尋ねたところリードを持っていれば馬のそばまで行ってもいいそうです。でも馬がびっくりしちゃうので吠えさせないでくださいね、とのこと。
丘の上にちらほらとお馬さんの姿が見えましたがとりあえず灯台まで行ってみることに。

灯台の駐車場にお馬さんの姿
かなり人懐っこいですね。触っちゃいけないんだけど触りたくなるくらい擦り寄ってきます。灯台そっちのけでお馬さんお馬さん♪とルンルンでしたが一応灯台のお写真も。

観覧は大人200円、小学生以下は無料。昔入ったことがあるし今はもうお馬さんしか頭にないのでスルー。
続いてちょっと戻り、観光ホテルの前にある広場へ移動。


びっくりするくらい誰もいないので芝生広場をアル先生が独り占めです。

なぜか竹馬があったのでアル姉もはしゃいでやってみました(笑)
んー、20年以上やってないと難しいですねー。

いつのまにかお馬さんが現れ、それに伴い人もどんどん増えていきます。この都井岬にいる野生馬は現存する日本在来馬のひとつで御崎馬と呼ばれています。都井岬では300年も前にできた藩営牧場からずっと周年放牧を続け、繁殖も自然のなすままなのだそうです。
馬に関する注意事項として
危険ですので馬には近づかないで下さい。
馬の視界は350度もあり、正面を向いたまま自分の後ろ足まで見えます。
後ろから近づくのは絶対におやめください。
という文章があったのですが、お馬さんのほうからかなり接近してきます。触ってはいけないと言われてもこんなに近くに来てくれると手がでちゃうものです。アルママも他の人たちも普通に撫でちゃってました。アルママったら子供みたいに喜んじゃって・・・アル姉も触りたかったなぁ。
アル先生が吠えてお馬さんをびっくりさせないように、と気をつけていたらこんなことが




背後からアル先生に忍び寄り、お尻をクンクンするお馬さん。びっくりしてしっぽを巻いて逃げ出したのはアル先生のほうです。他のわんちゃんがすごく吠えていたときも、お馬さんのほうは悠然と構えてました。ペット連れも多くて慣れているのでしょうかね。

ふぃー、こわかった

そのときの動画がこちら。
もういっちょ
お馬さんはもうたくさんと言わんばかりのアル先生がそそくさと退散したのでそろそろ次の場所へ移動です。

小松ヶ丘にたたずむ野生馬。親子もいました。
野生馬とすばらしい景色に時間を忘れて長居をしてしまいましたが、次なる佐多岬へ移動しなくてはなりません。串間でお買い物をしてからドライバーはアル姉に・・・。佐多岬まで恐怖のドライブが始まるのでした。約100km、一般道を移動すればそりゃいくつか山も越えますよね。おまけに岬に続く道なんてたいてい勾配が急で道も曲がりくねってますよね。セカンドやローを使いながらブレーキがフェードしないように気をつけて運転するというのはなかなか大変。どんな道でも走れるようにと頑張るつもりでしたがもう二度と○○岬なんて名前のつく場所には運転して行きません。乗ってるだけが楽チンでいいわ~。

佐多岬への道中ずっと開聞岳が見えていました。パラパラ雨が降ってお天気は微妙。肝心の佐多岬はどうかしら。
小雨とやや強めの風の中、佐多岬ロードパークに到着。

第一ゲートは無人でかなり寂れてました。第二ゲートで料金(中学生以上500円 小学生250円)を支払い中へ。

途中にある北緯31度線の碑。懐かしい~。

駐車場にある大きながじゅまるの木。岬の展望台へはここから徒歩になります。料金所や道の荒廃した雰囲気からは想像できないほど普通に観光客でいっぱいでした。岬の先端へは駐車場から徒歩でトンネルを抜けていくのですがこのトンネルがなかなか怖い。アル先生も怯えまくりでした。写真を撮るのもこわかったので写真はなしです。
さてさて、この入園料を払った先の部分というのは岩崎産業が運営する公園にあたるのですが、この岩崎産業さんたらもう観光施設の改善に投資をする計画はないとしているため、施設は荒廃が進む一方。廃墟と化した建物もあります。観光客だって少なからず来るんだから何とかすればいいのになぁ。

御崎神社の参道もなんだすごいことになっています。

うっそうと茂った遊歩道を歩いてやっとこさ岬の先端に到着。本土最南端

灯台は佐多岬沖の大輪島の崖に建っているので行くことはできません。ちなみにこの御崎灯台と都井岬の灯台は共に日本の灯台50選のひとつです。

展望台から見た景色。御崎灯台と開聞岳。この旅行では錦江湾をぐるっと回って薩摩半島にも行く予定です。
佐多岬観光を終えたのが16時くらい。帰りは素直にアルパパに運転を代わってもらい、根占で宿泊となりました。そうそう、岬からの帰り道にお猿さんの親子を見ましたよ~。実は都井岬でもお猿さんを目撃したのです。狸やお猿さん、イノシシなどが普通に出るそうですね。ウリ坊見たかったなぁ。
さて、次回は桜島観光ですよ~。ではでは。
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2012'05.10 (Thu)
南九州旅行【一日目:日南海岸まで730km】
画像をクリックするとアップロードサイズでご覧いただけます。今年のゴールデンウィークは長期旅行に行かれた方も多いのではないでしょうか。我が家は5泊6日の南九州旅行へ行ってまいりました。総走行距離が2000kmを超える旅行は初めてで不安もありましたが何とかなりました。旅行の日程に合わせてアル姉の身体の調子を整えてくださった気道整体の先生に感謝です。
2012/4/28(土)~5/3(木)
総走行距離:2134km (665kmをアル姉が運転)
燃費:10.6km/l
目的地:南九州(宮崎県南部・鹿児島県)
車中泊地
4/28(土) 道の駅 フェニックス (宮崎県宮崎市)
4/29(日) 道の駅 根占 (鹿児島県肝属郡南大隅町)
4/30(月) 霧島高原国民休養地(キャンプ場) (宮崎県霧島市)
5/1(火) 道の駅 喜入 (鹿児島県鹿児島市喜入町)
5/2(水) 道の駅 川辺やすらぎの郷 (鹿児島県南九州市川辺町)
使用カメラ:ソニーα55+レンズ:TAMRON AF18-250mm
4/28(土)
週間天気予報ではお天気はいまいちの予想でしたがどうなることやら・・・。初日はばっちりのお天気なのに残念ながら移動だけなんだよねー。午前6時に出発、宿泊予定地である日南海岸へ向けてひたすら高速道路を走ります。

アルパパはどうやら前日よく眠れなかったらしく、これは早めに運転を代わってあげなくては!と思ったのですが、よく考えたら普段は軽自動車ばかりで何ヶ月まともにアルキング号の運転をしていないんだっけ
おまけに交通量が多いからなおさら怖くなっちゃって
広島で最初にとった休憩ポイントでも交替することなくアルパパが運転続行。山口の美東SAでやっと交替する決心がつきました。いざ運転をしてみると・・・皆さん先を急いでるのか十分な車間距離もなく車線変更をしてくるのでやっぱりちょっと怖い。こっちは簡単には停まれない重量級なのでヒヤヒヤします。
2年ぶりの関門海峡、いざ九州へ

今度は自分の運転で九州に渡れると思うと何だか嬉しいですね。九州へ入っても交通量はやっぱり多くて自然渋滞につかまったり、お昼が近付いてきてSA/PA渋滞が起きたりとアル姉はあまり距離を伸ばせず戦力外もいいとこでした。睡眠不足のアルパパに申し訳ないけれど、プチ渋滞の中なんとか入った古賀SAでお昼休憩をとりドライバー交替。
その後、鳥栖JCT・八代JCTとそこそこ順調に通過したのですが、八代JCT後のトンネル連続区間で思わぬ大渋滞
にはまってしまいました。肥後トンネルの手前数キロくらいからノロノロし始めて、やがて本当に1メートルも動かない状況に。肥後トンネルは全長6km以上ある長大トンネルで、トンネル信号機が設置されています。このとき信号機の色がどうなっていたのか我が車の位置からは確認できませんでしたが、車の流れが完全に停止していることから赤になっていたのでしょうね。
本当はやっちゃいけないことでしょうが皆さんゾロゾロと車から降りちゃいました。バイクはけっこう間をすり抜けて通ってきちゃうので危ないよー。スマホで状況を確認しようにも圏外になったりならなかったりの微妙な位置。むむむ、何て役に立たない子なのかしら

この渋滞の原因、故障したマイクロバスが斜めに停止してしまい二車線ともふさぐ形になってしまっていたのだそうです。撤去作業が終了して通行可能になるまで一時間半ほど足止めを食ってしまいましたが、怪我人の出ないただの故障ですんで本当によかった。この通行止めの間にドライバー交替をしてまたアル姉が運転することになりました。
肥後トンネルを抜けたあともまた6kmを越える加久藤トンネルがあり、その中でやっと宮崎県に突入です。トンネル信号機のついたトンネルってタンクローリーなんかは通っちゃいけないんですってね。トンネルより前のICに「「危険物積載車両通行禁止」「ここで出よ」みたいな標識があってなんだろうと思ってたんですが法律で決まっているとは知らなかったわ。勉強になりました。
それにしても・・・宮崎道は自動車が少ない!ゆったり運転できて良かったです(笑)

霧島連山の韓国岳が綺麗に見えてきました。あの霧島連山も目的地のひとつだけど行く日は雨の予報なのよねー。

高千穂峰かな。
アル姉は運転していたので雲ひとつないこの霧島連山の姿をちゃんと見ることができませんでした・・・。翌日から数日間続くどんより天気を思うと悔しくてたまらないです。
宮崎ICを降りて日南海岸に到着した時は既に18時を過ぎちゃってました。

んー、フェニックスロード気持ちいい
本当は日南海岸に着いたらアル姉が入浴している間にアルパパとアルママが青島観光をする予定でしたが、時間的にちょっと厳しい。肥後トンネル渋滞での時間ロストが悔やまれるなぁ。青島に来たことがないアルママにちらっと付近の鬼の洗濯板を見せてから堀切峠にある道の駅フェニックスへ移動。約13時間、730kmの移動完了です。明日から観光するぞー
もう今日はとにかく寝たいよぅ
今回から道の駅やキャンプ場の詳細情報は旅行記を書ききってから紹介していきたいと思います。
次回はフェニックスロードを通って都井岬へ、そしてさらに鹿児島県の佐多岬まで行っちゃいますよっ。
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2012'04.13 (Fri)
蒜山高原
画像をクリックするとアップロードサイズでご覧いただけます。関連記事:倉吉旅行
4/8(日)

アル先生おはよう。よく眠れたかな。

朝は、いつもアルの散歩から始まります。
快晴ですが、冷えてますね。体感では、-3~-4度。

隣の車が、えらいことになっています。

夜明け前の西空には、まだ月が残っています。4/7の4:00頃が満月だったので、僅かに右が欠けていますね。

道の駅に隣接して、「ホテル蒜山ヒルズ」があります。あの凍った車はここの宿泊客のものです。
朝食を済ませて、これも我が家ではお馴染みの「白樺の丘」に移動します。
ああ、そうそう。これまではオーブンレンジでパンを焼いていたのですが、今回から、トースターを持ち込みました。パンを焼くならやっぱりトースター! 車載道具は増える一方です。

昨日、蒜山サービスエリアでは、雪に興奮して走り回ったアル先生も、今日は鷹揚に構えています。



しばらくあたりを散歩し、やることもなくなったので、近くの「蒜山高原キャンプ場」へ。予約をとるのが難しい人気のキャンプ場ですが、冬季閉鎖中で人影もなく、時折聞こえるのは、フィーフィーというウソの鳴き声と管理棟の屋根から滑り落ちる落雪の音だけ。静まり返っています。


え~っ。アルに雪を投げるといきなり食べてしまいました。

「アル、おいで、おいで」。
おっと、橋の上でUターンして走ってきましたよ。

雪の上は、楽しいよ~。

狐の足跡をみつけました。 こちらは、アル先生の足跡。
片やモデルウォーク、片やがに股ウォークだね。
この違いは、狐と犬の肩の骨格構造の違いによるものです。
雪の上で色々な動物の足跡を探すのは楽しいものです。
兎の足跡はちょっとユニークですが、今日は見つかりませんね。
昔、冬眠前の熊の真新しい足跡を見つけ、急いでその場を立ち去ったこともありましたが。

キャンプ場で、ひと遊びした後は再び「白樺の丘」へ。
雪はすっかり溶けて、雪だるまが二つ。

柔らかな春の陽ざしに雪帽子を被った大山が輝いています。
隣接のレストランで、B級グランプリ連続優勝ですっかり有名になった蒜山焼きそばを食べて、今回の旅行も終了。
アル姉に「写真をとればよかったのに」といわれそうですが、いい大人は、立ち上がってテーブルの上を写真に撮ったりしませんよ! まぁ、カメラを持ってこなかっただけのことですが・・・。

おとなしく留守番をしているアル姉のために、地酒の原酒と「とちもち団子」(篠山旅行で買い損ね、しばらくぶちぶち言っていたので)をお土産に買って帰路に着きました。

早く、次の旅行に行こうよ。
これにて、ピンチヒッター終了です。最後まで、お読みいただきましてありがとうございました。
今回はアル姉は編集のお手伝いのみ。文章はアルパパが担当してくれてましたが、アル姉より上手なので次回からも是非お願いします(笑) しかしながら世間はお花見まっさかりだったのに何故わざわざ雪のある北を目指すのか・・・アルパパの行動はアル姉には理解できないのでありました。でも、アル先生の写真がたっくさんあったので今回の写真は花丸あげちゃいます。
最後に少し簡単に道の駅紹介を。
道の駅 蒜山高原
【住所】岡山県真庭市蒜山富山根694-129
【路線】岡山県道422号蒜山高原線
【電話】0867-66-7005
http://www.hiruzen-hills.co.jp/michinoeki.html

大きな地図で見る
【施設】
・駐車場
普通車 : 58台
大型車 : 3台
身体障害者用 : 1台
・トイレ
男 : 大 3器、小 5器
女 : 5器
身体障害者用 : 1器
・公衆電話:3台
・郵便ポスト(郵便事業新見支店)
・宿泊施設「ホテル蒜山ヒルズ」
・レストラン「銀杏」(11:30~14:00)
・喫茶店「グリーンヒルズ」(8:00~20:00)
・売店(9:00~17:00)
・公園
・体験コーナー
入浴施設ホテルが併設されていますがホテルの大浴場は一時利用は不可。道の駅から東へ6kmほどのスポーツ公園にあるやつか温泉快湯館へどうぞ。
蒜山やつか温泉快湯館
http://www.asutopia.com/kaiyukan_top.html
0867-66-2155
営業時間 10:00~21:15(閉館22:00、時期により異なる)
料金 入浴料 大人740円、小学生420円(回数券11枚綴4200円)
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2012'04.12 (Thu)
倉吉旅行
画像をクリックするとアップロードサイズでご覧いただけます。今回は、アルパパがピンチヒッターを務めます。
コースは、鳥取県大山の麓にある日本名水100選の一つ「天の真名井」に立寄り、倉吉市の伝統的建造物群保存地区「打吹玉川」を見物し、岡山県北部の蒜山高原に一泊、次の日には帰るというショートコースです。
2012/4/7(土)~4/8(日)
総走行距離:360km
目的地:倉吉・蒜山
車中泊地
4/7 道の駅蒜山高原(岡山県真庭市)
使用カメラ:ソニーα55+レンズ:SIGMA DC 17-70mm
4/7(土)

アル姉は風邪を引いて体調不良のため留守番。アルパパ、アルママ、アル先生の2人と一匹の旅行記です。アル姉が体調不良なので、来週にしようかなんてね。考えませんよ。心配したのは天気です。暫し逡巡の後、「今日は、天気があまりよくないよ」というアル姉の声を後に、9:00出発。
でも、「打吹玉川」はアル姉の希望だっただけに、残念でしたね。
アル姉のいう通り、中国山地に入ると、雪が・・・。
途中のトンネル内で前を行く車が、ゆらりと左に寄ったと思うと、ドンと壁にぶつかってしまいました。軽くブレーキを踏みつつ、どうなるかと見守っていると、多少蛇行しながらも立直り、バツが悪かったのか、眼が覚めたのか、スピードを上げて走り去っていきました。重装備でヘビー級のアルキング号は、いつも車間距離を十分とっているので余裕で見ていましたが、大事にならなくてホッとしました。やはり車間距離は大切ですね~。

米子道は雪ですが積雪はなく、代わりにものすごい水しぶき。乾くと、車体一面、見事に塩の華が・・・。帰宅後、チェリッシュさんで高圧洗車をしていただきました。普通の水洗いでは塩の結晶は落ちないそうです。
蒜山サービスエリアで昼食とアルの散歩。雪を見ることの少ないアル先生は、早速雪の上を一走り。
米子道を下りて、大山山麓の小さな集落、米子市淀江町高井谷へ。「天の真名井」です。

ハクモクレンや黄色の水仙が咲き、真名井の湧水が滔々と流れる小川沿いに源水の湧出口へ。

写真の場所から奥には入れないので、本当の湧出口をみることはできません。

この水は、2000年前の弥生時代から生活と耕作の水源に利用されていたそうです。近くに、角田遺跡があります。地中のエネルギーをたっぷり吸収した源水をお土産に汲みました。この土産は安くていいね。

雪の米子道を下りた日本海側はよく晴れています。大山も青空をバックに美しい姿を浮かび上がらせています。後でいいやと写真を後回しにしたところ、生憎、頂上が雲に隠れてこんな姿に・・・。

この辺りの桜は、まだまだツボミ。
「天の真名井」を後に、走ること1時間半。14:30に倉吉に到着です。
伝統的建造物群保存地区「打吹玉川」は市役所の北側一帯。早速、アルを連れて散策します。

アルパパは、いつも適当に歩き回って適当に写真を撮るので、必ず、後で「あそこへ行ってない。あれが写ってない」とアル姉に文句を言われます。
今回も、適当に歩き回って適当に撮った写真を並べてみましょう。




確かに、こうして見ると、1~15号か、16号まである赤瓦館ですが、何ばかり写していないようですね。

しょうゆアイスクリームってどんな味? 醤油とスイーツの組合せは相性がよく、最近はやりらしいですね。

説明によると、この辺りが一番の撮影スポット。打吹山を背景に赤瓦が映えます。

明日4/8は、この地区を流れる玉川で、伝統行事の「倉吉打吹流し雛」が行われるようです。
黄シャツを着たライオンズクラブの面々が準備に追われていました。



玉川の中に設えられた花飾りの数々です。

なるほど、ここから、皆さんが持ち寄った雛飾りを流すのでしょうね。

おおっ、何ですか、この犬は。
アル先生が立上って、このワンちゃんに鼻を付けるという決定的シーンがあったのですが、「おおっ、いいぞ」と焦ったら撮り損ねました。
散策を終え、近くのスーパーで夕食を買込み、16:30、今夜の宿泊地蒜山を目指します。
40分ほどで、「道の駅 蒜山高原」に到着。
ここは、我が家にはお馴染みの場所ですが、何故か泊まるのは初めて。
まぁ、ここからは2時間あれば帰れるので、わざわざ泊まるほどのこともないわけですが。
近くに立寄り温泉「蒜山やつか温泉 快湯館」がありますが、温泉大好きアル姉がいないので、二人揃ってパス。
食事を済ませた後は、今日の写真をテレビで見ながら、「ああだ、こうだ」。それから、持っていった坂口安吾短編集から、「青春論」を読みつつそのまま睡りに。安吾の切り口は、鮮やか。
明日は、残雪の蒜山高原でアルのためのサービスデイ。また、お付き合いください。
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2012'03.24 (Sat)
但馬旅行【二日目:播磨中央公園】
画像をクリックするとアップロードサイズでご覧いただけます。関連記事:但馬旅行【一日目:出石】 、道の駅 やぶ温泉但馬楽座
3/11(日)


翌日はいいお天気。丹波旅行の時に行った播磨中央公園にもう一度行ってみることにしました。

前回は南半分しか回らなかったので、今回は第6駐車場へ車を停めて北の自然散策ゾーンを歩いてみます。
第6駐車場は第1~6までとは違う道から入ります。わかりにくいですがJR滝野駅の正面にある細い道です。

駐車場の手前には皇太子殿下御成婚記念広場がありました。我が家では通称メロン広場。

さて、肝心の自然散策ゾーン・・・「自然散策」と言うにはあまりにもひらけた舗装道路で、ランニングやウォーキングコースとしてはいいのかもしれませんが、自然を楽しむコースという感じではありませんでした。ちょっと残念。

まぁ、アル先生がこの笑顔なのでよしとしますか(苦笑)
コースの途中に展望台があったので行ってみることにしましたが・・・

あちゃー、階段だった。でも行く気満々のアル先生が引っ張るっ


さすがにこんな急な階段は無理なので、ちょいとずるずる滑りながら斜面をのぼります。お尻かわいいっ

途中でノーリードのわんちゃんに遭遇してびっくりしながらも展望台に到着。

さすがに展望台の階段はのぼれないので抱っこ要求。

えへへー、楽チン。
展望台からは滝野の町がよく見えます。あ・・・、階段のぼってこなくてもスロープあるじゃん。うううう、気付かなかったよ。アルしぇんしぇごめんねー。
景色もいいしこの展望台でお昼を食べることにしたのですが落ち着かないのはアル先生。

おにぎりっ。
いい子にしてたらもらえるかな。
も、もらえるよねっ!?
もらえなかった・・・
アル先生、口元のよだれで男前が台無しですよ。

おにぎりはもらえなかったけど、アル姉からかるじゃがを一口げっと。
おにぎりがよかったな。
展望台からおりるときももちろん
「だっこー」
とアルパパにだっこ要求。
自然散策ゾーンは3kmもないくらいの短いコースで、景色もいまひとつ、ちょっと肩透かしを食らったような感じでした。これなら南半分の公園らしいゾーンのほうが歩くのも楽しいかもしれません。
というわけでちょっと第3駐車場に寄ってもうひと歩き。
子供の森ゾーン

前回来たとき、第3駐車場にやたらと車が多いなーと思っていたら、お子さん連れが楽しめる遊具があるのがこのゾーンだったのですね。
中央広場ゾーン

大池のほとりにあるC56形蒸気機関車。

野外ステージ。

こんもりとした丘は四ツ辻古墳群。播磨中央公園を造成中に発掘された7世紀前半の古墳だそうです。もうひとつ大池のほとりにも下ノ山古墳群という古墳が発見されています。

子どもの小川。きっと温かくなったら水をはるんでしょうね。

播磨中央公園内には10ヵ所ものため池があります。
今回の旅行では高速道をを大活用した割に、出石と播磨中央公園だけという勿体無いコースになってしまいましたがこれにて終了です。でも日程を詰めすぎても疲れますし何よりもアル先生が元気に楽しめるのが一番です。アル馬鹿一家なので


次回はどこへお出かけするのかな。
お花見かな?旅行かな?GW前にもう一度お出かけがあるかもです。
またそのときにお会いしましょうっ、ではでは

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